エピソード
キャラクター
 - 女
- 21歳 
 ゾンビワクチンの開発者。
 
 - 男
- ?歳 
 ゾンビワクチンで人間に戻り記憶が蘇る。
 
 - カル
- 48歳 
 女のパートナーで良き理解者。
 
- 中年女性
- 44歳 
 数年前から寝たきりの美しい女性。
 
コメント
タップライター

小松朋喜
フキダシ/ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021入選/シークレット・オブ・ザ・デッド/第1回ゲーム小説大賞予選通過/オヤジとオンナのスレチガイ/第2回ゲーム小説大賞予選通過/サンタとホームレスがガチで入れ替わった件についてお話します。/第3回ゲーム小説大賞予選通過























私たちは幸せでありたい、幸せになりたいと願いながらもなぜ過酷な道を選んでしまうのでしょうか。癌で死なずに済んでも、大切な人々を失ってしまったら生きている意味はあるのだろうか。ただのオカルト的なストーリーではなく、生きている意味を考えたくなる深いメッセージが込められていると思いました。
悲しいお話しですね、とても悲しい。人間には絶対に避けれないことがありますが、最後までは自分の心でありたいでうよね、もう少しこのお話しを深く読んでみたくなりました。
なんとも言えない悲しいお話ですね。
自分がゾンビになって、時間が経ってることがわからず、娘を殺してしまうなんて。
彼は目覚めない奥さんとともに、これからの未来を歩いて行くんですよね。
残した側から、残される者になる悲しさ。
それが伝わってきます。
確かに記憶が混乱してそうなってしまうってのはわかるのですが…。
妻と間違えてしまったのかな…。似ていたから…。
でも似ていたとしても…妻を殺そうとは思いたく無いですね。
これから償いの道になるかもしれないけど、一歩未来に。
続きがあるなら読みたい。
ストーリーがしっかりしていて読みやすい。
気持ちをしっかり伝えていたり、話を最後まで聞いていれば違う未来があったかもしれない。