タルトタタンと雨の音

エピソード

キャラクター

  • 店員の青年
    店員の青年

    カフェを営む叔父を手伝っているらしき青年。
    敬語があまり得意ではない。
    時折、接客業とは思えない言動が垣間みえる。
    サービス精神旺盛な性質で、夢は魅せるが現実は忘れさせない。そんな人。
    「彼」の想いに触れた時、残るものがあれば幸いです。

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コメント

  • じつは私がタップノベルを本格的に知ったのが、この作品を読んだからです!何回も読み返すほどとても好きです!
    柔らかくも甘酸っぱく甘いセリフが似合う彼は、まさにタルトタタンですね!
    終始キュンがとまらない…!

  • おねーさん呼びに終始キュンキュンされっぱなしでした。全体的に穏やかな甘さを感じる作品で、一つ一つのセリフが丁寧に描かれている印象でした!
    素敵な作品ありがとうございました!

  • 明るい彼の接客の裏に隠された切ない気持ちが、雨の夜とう情景に合うなあと思いました。個人的に恋愛未満というシュチュエーションも好きなので、とっても素敵な作品だと思います。彼がひとりで電話をしている場面はこちらも切ない気持ちになりました。その次の日には笑顔で接客している彼を応援したくなります!

  • こんにちは!
    福山詩と申します。
    なんだか疲れて固まった心がちょっとずつほぐれているような作品でした!こちらでイケメンを堪能したので、あとはケーキ買ってきます(笑)
    素敵な作品でした

  • 2度読み返して、青年の言葉の意味を噛み締めました。キュンとさせられるだけでなく、青年の想いが切なくて、不器用なりに頑張ってる彼を応援したくなりました。
    お店、ずっと開いてるといいなぁと、そしてヒロインが毎日通ってくれるといいなぁと思わずにはいられませんでした。


タップライター

葉森千仁

夜明けの創作多め。暗喩大好き。 オレンジピールの砂糖菓子のような作風らしい。 猫と紅茶と本が在ればだいたい幸せ。 Twitter@hamorichisato

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