エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 増田 星也(ますだ せいや)
増田家の第二子、長男。10月4日生まれの10歳。
前々から両親のスキンシップが激しすぎると感じていたが思春期に入り色々と理解し始めた。最近姉の目が怖い。
「それはいいんだ!」が口癖。
- 増田 ノエル(ますだ のえる)
第一子、長女。星也の2つ上の姉。10月4日生まれ。
昔から弟を溺愛しているが、最近その愛し方のバリエーションが富んできた。
- 増田 刑太郎(ますだ けいたろう)
王手商社に勤める。会社では若くして多くの部下の信頼を集めるエリートサラリーマン。
昇進のかかった時期に鋭美と出会い、その才能を開花させる。相性バッチリの二人はそのままゴールイン。
人生順風満帆だが尻の生傷は絶えない。
- 増田 鋭美(ますだ えいみ)
星也の母。10数年前、新宿歌舞伎町全ての豚の飼い主と呼ばれた女。「あの優しいまなざしで罵られるのがたまんねぇんだ…」とは当時の刑太郎談。今は2人の子宝に恵まれて暖かい家庭を築いている。
- ムチ
鋭美が道端で拾ってきた犬。
名前の由来は鋭美の落とし物を拾い届けてくれたことから。
犬らしく家族間のヒエラルキーを重んじ、刑太郎が自分より先にご飯を食べようとするとめっちゃ噛む。
トマトケチャップが大好物。
- 桜井先生
星也のクラス、4年2組の担任で体育教師。28歳独身。
病的なうぶで男性遍歴が極端に少ない…というか皆無。保健体育は全く授業にならなず、錯乱して教科書を有害図書ポストに叩き込むことがよくある。
- ミッチー
星也の幼稚園来の親友。
少し達観したところがあるがごく普通の小学四年生。ゲームが好き。
- りこちゃん
星也のクラスの学級委員長。
勉強も運動もできるクラスの人気者。明るく朗らかな性格だが、びっくりしたりするとすぐ泣いてしまう。
- ネギシ
星也のクラスメイト。
曇りなき眼でエロを追い求める少年。小学生らしからぬオープンスケベ。知恵と行動力のリソースを全てエロに注ぎ込むため学校の成績はイマイチ。保健体育だけはいつも100点満点。答案用紙の裏にエッチなイラストを描いて桜井先生を困らせるのが好き。
冒頭からラスト小話まで、ストーリー展開からワードチョイスまで、全て最高ですね!
姉弟の誕生日って、、、トツキトオカ前のイベントに由来するお名前なのですね!(気付いたときの爽快感!)
アウトだアウト!丸太をそんな事に使っちゃあいけない。その年で痔持ちはキツいぞ……!
(字余りの小話で表情筋が決壊しました。小学生かっ!…………小学生だったわ!!)
はぁーーー!!!笑いました!!!!!!ありがとうございます!!!!!!
しかも最後の読者コメントの校歌まで!!!!!!!かっこのツッコミが大好きすぎます!!!!!!わら
や、や、や、やりすぎぃーーーー!!!
普通に考えれば、こんなとてつもない両親からうまれた子たちは性癖のサラブレッドなのは間違いない。と言うことは、まだまだ開かれていないパンドラの箱の奥には恐ろしい魔物が…
どういうことだよォ!?!?!?
学校がすでに学校じゃなかったり色々登場人物がアレだったりなんて……無茶しやがって🤣
パパとママの姿を見て、あれ?大人女子コン作品だったかな?と一瞬脳がバグりました🩲
せいやとノエル……同じ誕生日……つまりはその日にアレをソレしてこうなったのですね。
全てはケチャップでセーフ……?
っていうか丸太にナニ塗ってるんですか😂