エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 光太
見た目も性格も暗く、いつも一人ぼっちの少年。
そんな自分を変えようと、カッコよく変身できる英雄に憧れ、特殺道の名門である闘英学園に入学する。
しかし、英雄に変身する適性がなく、英雄部への入部を拒否されてしまう。
- 白凰
闘英学園英雄部の部長。
常に冷静沈着で、笑みを見た者は一人もいないといわれている。
A級以上の英雄に変身できる適性を持つ、全国有数の実力者でもある。
- 赤石
闘英学園怪人部の部長。
英雄へ変身する適性がなく、英雄部への入部を拒否されたため、怪人部を立ち上げた。
見た目は不良だが、心は熱く優しい頼れる男。
- A級英雄『甲虫』
甲虫をモチーフにしたA級の英雄。
闘英学園に代々伝わる武具により変身できる。
必殺技は空高く飛びあがり、相手を両足で蹴り上げる「飛燕双槍脚(ひえんそうそうきゃく)」。
- 北郷
闘英学園英雄部の部員。
白凰部長の右腕として、部を統率している。
高い実力を持つが、少し調子に乗ってしまう性格が弱点。
- S級怪人『鉄仮面』
???
- 審判
特殺道の審判に、並々ならぬ熱意を燃やす家系に生まれた男。
一族みんな顔がそっくり。イケメン坊主。
怪人が武道と融合していたのが新しいと思いました。しかし何より驚いたのは『怪人になると声も変わる』という台詞でした。よくアニメーションで考えてる、みたいなことを呟いていらっしゃるので脳内で音声付きでイメージされてるんだなぁと驚いてました。
もっとエフェクトの種類が増えるとこの作品は更に面白くなりそうですね。
読むのが遅くなりましたが、尋常じゃなく面白かったです!
特撮の醍醐味たる変身ギミックを前提条件としたスポーツ作品とは…“新規IP開発”の趣旨にこれ以上ない提案だと唸らされました…!!
学生時代にこんな部活あったら絶対に入りたいです(笑)
少年誌の漫画賞とかでも受賞を狙えるのではと思えてしまう題材に、主人公の“闇”もしっかり添えたストーリー構成で、今後長編化すれば必ず面白くなる期待しかありません😍
英雄と怪人の戦いを武道に落とし込む発想は面白いっ!
てっきり武具に意志があって乗っ取られる展開かなと思いビクビク読んでいましたが、杞憂でした笑
爽やかな読後感でした!
こだわり戦闘シーンのタグは伊達じゃない!
動きは感じられるし、間に挟まるスチルの演出もメッチャ良かったです👍
「力」×3のスチルがシンプルながらも、読んでいて気分が盛り上がりました
Tッ! TTTTTーッ!
(良いですね〜😆 好きな要素てんこ盛り❤ 視点の変わるエフェクトが良い勉強になりました。
単純なエンタメ性だけでなく、英雄と怪人の違いなど、哲学ちっくな深いテーマも好みです。
これは続きが読みたい!)