エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 葛城大河
(くずしろ たいが)
大学二年生。一般物理学を専攻し、猫元とは同学年。猫元の天才ぶりや三条の冷たさに悩まされながらも、研究室を心地よく感じている。
- 猫元才
(ねこもと さい)
大学二年生。天才科学者と呼ばれ、海外での知名度も高い。量子コンピューター『デルタ』を発明した日から行方不明になる。
- 三条唯
(さんじょう ゆい)
大学一年生。猫元才にあこがれを抱いており、白衣姿は猫元の影響。専門も猫元と同じ量子力学。猫元にだけは親しく接するが、葛城や教授にはいつもそっけない態度をとる。
- ノイマン
ノイマン研究室の教授。年齢不詳。教授らしい姿を見せたことは一度もなく、いつも大学内をぶらぶらしている。ただ頭はいいらしく、猫元も一目置いている。
”シュレーディンガー”に”猫”元才に”ノイマン”教授、ネーミングだけでもワクワクしてしまいますw 本格派のSF作品を期待します!
才が消える直前に先輩にした口づけでなにかとてつもない力が働き彼女を一瞬にして消し去ったのかと思います。そもそもこのことが、彼女が研究していたものなのでしょうか?続きが楽しみです。
クラークの第三法則を地で行くような展開!スチル挿入のところでゾクゾクしました。これは本格SFの予感…!続きが楽しみです😊
めちゃめちゃ惹かれる設定と展開…こういうの大好きです😂
台詞回しひとつとっても、各キャラの個性とか知性的な部分とかが深く感じられて、魅力のスパイスになってる気がしました…続き楽しみにしてます!🙏
量子力学があれば今までできないとされていたことが多く可能になるなんて、夢のような話ですね。現に研究は進んでいるでしょうからこのお話の世界が現実になる日も近いのかも。第二話も楽しみにしています。