英雄<カルマ>は秤にかけられた

エピソード

キャラクター

  • 遊

    鳶巣 遊(とびす ゆう)
    人懐っこく朗らかなキョンシーの少女。戦いを好まないが、集落を守るために多くのバイオ・ゾンビを倒してきた。

    人類の仇敵であるバイオ・ゾンビを倒すために作られた対ゾンビ兵『アンデッド』の製造番号U-1083号。
    幾つもの肉片をゾンビパウダーで繋ぎ合わせた素体に、人造魄を入れてキョンシーとしたハイブリッド種。大戦後期の作であり、抜群の戦闘力を誇る。

  • 透

    田井 透(たい とおる)
    ゾンビ・アポカリプスを乗り越えた世界を、バイクできままに旅するゾンビの研究者。
    とらえどころがなく呑気な性格で、恐れを知らない言動が目立つ。
    生活能力は極めて低いが、反して生存能力は非常に高い。研究所で一人暮らしするより、ゾンビが蔓延る世界を旅した方が生存確率が高いと揶揄されるほど。

  • 元締
    元締

    阿戸 明日也(あど あすや)
    元地方議員で集落の元締。みんなの嫌われ者だが、他にやりたがる人もいないのでこの地位に落ち着いている。
    凡庸だが、他人を蹴落とすことだけは秀でている。

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タップライター

資源三世

自他ともに認めるFランク作家。今はまだ最下層だけど、自分にしか書けない、自分だけの最高の物語を描くために日々爪を研ぎ続けております。 今は不遇の時。書いても書いても道が開けない、心折られる日々だけど、だからこそ学び、成長する機会として抗ってゆきたいと思います。

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