エピソード
キャラクター
- ルイ
ルイ・サイファー(ルシフェル)
かつて横暴なる神(ヤルダバオトCEO)に反旗を振りかざした英雄。
天使たちの30%を味方につけ神に挑んだが、信仰の51%を保有している神には勝てるはずもなかった。あえなく地獄へ堕天(させん)させられてしまう。人見知りなものの楽天的で行動力があり、部下にはとても慕われている。だが見通しと詰めの甘さで失敗が多い。
- ミア
ミア・アーク(ミカエル)
楽園(ほんしゃ)勤務の天使長。能力も高く、とても偉いと思われがちだが、実はそんなでもない。大天使は座天使(うんてんしゅ)より下である。
ルイの幼馴染。彼女が神への叛逆を企てた際は止めようとして、誤ってトドメを刺した。ルイの楽園追放(させん)後も付き合いは続いている。
- ロキ
狡知の神。オーディンと脳筋とは義兄弟。
会議の司会を任され、ビジネス用語を一通り履修した。
- オーディン
北欧の主神・オーディン
トールとロキの義兄弟。
主神のわりにねちねちとした性格をしており、知識欲は強いが賢さはロキに劣り、戦いの神であるがトールより弱い。
本人曰く、アタッカーではなくデバッファーとのこと
- シヴァ
破壊神シヴァ
短気で短絡的で力業を好む。瞑想の邪魔をされたら、とりあえず相手を焼き殺すほど。
苦行で家を空ける事が多く、申し訳なくて奥さんに頭が上がらない
- イザナギ
国生みの神・イザナギ
よく言えば落ち着いた、悪く言えば特に特徴のない神。他の神々のネジが外れてるともいう。
妻のイザナミと国とたくさんの神を生んだ。だが、今は奥さんを怒らせて別居中。
- 汚いおっさん
ゼウス
全知全能の神と崇められ、神々には英雄として称えられていた・・・のだが、隠居したら、悪い面だけ残って、ただの汚いおっさんになってしまった。
話し言葉は全て放送禁止用語が混ざる為、通訳(アテナ)を介さないと喋らせてもらえない。
奥さんが怖い。とにかく怖い。自分に直接こないのがとにかく怖い。
- アテナ
戦いの女神・アテナ
ゼウスの娘で理知的で高潔な女神。
父(ゼウス)の放送禁止用語だらけの言葉を通訳する役目を押し付けられた。
ゼウスの頭をかち割ったことがある。