エピソード
キャラクター
- 伊丹 陽介
伊丹 陽介(いたみ ようすけ)
ボケ担当。もともとはモデル志望。ローカル雑誌で何回か読モに採用
された経験があり、自信満々で
上京したけど全然ダメだった。現実逃避のあまりヤケ酒に走り、
酔った勢いで「ア○ラ100%」の
再現ネタを公園のカラスに披露。あわや警察沙汰になりかけた所を
幼馴染の羽田が偶然助けてくれた。そのまま羽田から芸人にならないか
誘われ、漫才師を目指すことに。
- 羽田 柚月
羽田 柚月(はねだ ゆづき)
ツッコミ担当。元ピン芸人。幼少期に偶然上方漫才大賞を視聴。
笑い過ぎで呼吸困難を起こし酸欠
で倒れた。以来漫才師を目指す。伊丹とは幼小中と続く幼馴染だが
高校以降は進路が分かれ疎遠に。
社会人になってから伊丹が公園で
裸芸を敢行する姿を偶然目撃する。元モデル志望のイケメンがアホを
やらかす姿にボケの才能を感じ、
相方としてスカウトした。
- 五月人形
ネタの都合で五月人形の格好を
させられたマネキン。真の価格
は鎧含め29,800円(税別)である。ちなみに楽屋にて先輩芸人から
「漫才に小道具を持ち込むな」
と苦言を呈されたが、本人達は
特に気にしていない模様。ネタとはいえファーストキスを
伊丹に奪われたマネキン。
以降、夜な夜な伊丹の夢枕に立ち
「責任、取ってよね」と連呼する
ように。マネキンにも魂が宿った
のかもしれない。知らんけど。