エピソード
キャラクター
- 桜庭ももか
主人公とは赤ちゃんの頃から幼なじみ。このお話のメインヒロイン。
桃が香る季節に産まれたことから、ももか、と名付けられた。
持ち前の明るさで周りを元気にする。
趣味は音ゲーと指輪集め。休日は同人活動に勤しむ。
- フランシス・アサクラ
オーストラリアと日本のハーフの女の子。
強気な性格だけど、好きな人に出会うと何も言えなくなってしまう。
兄とまた仲良くなりたいけど、強気な性格なせいで兄を突き放してしまう。
空手とカラオケがストレスの発散相手。
- 相沢かりん
大人しく引っ込み思案だけど、好きな人に対しては一途な性格。
休日は料理を作り家族や友達に振る舞う。
前世の記憶を持っていて、前世のあなたとも出会ったことがある…らしい
姉のつばさとは仲良し。
- 水無月あおば
水無月財閥のお嬢様で、才色兼備の天才肌。
特に音楽の成績が大変良く、音楽の授業でいつもピアノを任されている。主人公とは中学時代からの長い付き合い。
好きの気持ちを言い出せず、1人になるといつも泣いてしまう。
- 相沢つばさ
趣味は占いとプラネタリウム鑑賞。
好きな食べ物はトマトサラダ。どうやら産まれる前の記憶があるらしく、
よくその話をしている。普段は町外れの図書館で司書として働いている。
妹のかりんと同じく前世の記憶を持っているらしい。
- 水無月哲郎
水無月財閥を仕切る人物であり、性格はうじうじしている。
だけど決めるところは決めるので、男らしい1面がある。
趣味は釣りと毎朝のランニング。
- 天塚ちはる
自称・桜庭ももかのライバル。自分がティアラに選ばれず、ももかが選ばれたことに腹いせを立てている。
幼い頃に両親が置いて出ていったことが原因で、自分勝手でワガママな性格になってしまった。
- ダニエル・アサクラ
フランシスの兄で、主人公の良き相談相手。
妹に嫌われてしまったことがきっかけで、前みたいにすこしでも仲良くなるために、オーストラリアの子供番組をよく観ている。
理由は『妹が好きな番組だったのと、もしかすると何か仲良くなれるヒントが隠れているかもしれない』から。
大学では心理学を専攻している。
- ちゅん輔
なぜか主人公には聞こえて、しかも関西弁を話すスズメ。