エピソード
キャラクター
- 真樹
真樹(まさき)
29歳主人公。
無職2年目。
配信サイト、時給の低い内職サイトが趣味。
収入が低く、かなりの守銭奴。
美少女好きでゲームセンターのプリクラコーナーに足繫く通う危ない一面がある。
- 想里愛
想里愛(そりあ)
14歳メインヒロイン、おしとやかな性格。
真樹と過ごす彼女は様々な表情を豊かに見せてくれる。
桃の果樹園を育てていたり、食材を採集するなどして生活している。
たまーに精霊街へ遊びに行ったりもする。
- 咲桜里
咲桜里(さおり)
12歳ソリアの妹、明るい性格。
春の道を担当していた里乃愛(りのあ)と仲が良い。
明るい妹として、真樹によく甘えてくれる。
最近は姉である想里愛にコメディ的にお仕置きされる事が多い。
顔の造形が著しく変わる宿命を背負ったコメディの犠牲者でもある。
- 翠
翠(みどり)
モンスター化の呪いが解けた少女、ボクっ子
胸は他のヒロインに比べると控え目。
里乃愛に負けない魔量を誇る、冒険の要。
この後、魔族出身だと言う説が浮上し始める・・・かもしれない。
- 里乃愛
里乃愛(りのあ)
春の精霊、過去に想里愛と咲桜里を助けた。
春の道を担当する精霊。
精霊のみが使える原初の精霊魔術は神に通じる力を持つ。
甘え方は甘く妖艶であり、想里愛に負けない魅力を秘めている。
決して年齢を聞いてはいけない。
- 女将
真樹・想里愛・咲桜里・翠の4人で初詣のあとに訪れた旅館の女将。
- 真樹
真樹(まさき)
29歳主人公。
無職2年目。
配信サイト、時給の低い内職サイトが趣味。
収入が低く、かなりの守銭奴。
美少女好きでゲームセンターのプリクラコーナーに足繫く通う危ない一面がある。
- 想里愛
想里愛(そりあ)
14歳メインヒロイン、おしとやかな性格。
真樹と過ごす彼女は様々な表情を豊かに見せてくれる。
桃の果樹園を育てていたり、食材を採集するなどして生活している。
たまーに精霊街へ遊びに行ったりもする。
- 咲桜里
咲桜里(さおり)
12歳ソリアの妹、明るい性格。
春の道を担当していた里乃愛(りのあ)と仲が良い。
明るい妹として、真樹によく甘えてくれる。
最近は姉である想里愛にコメディ的にお仕置きされる事が多い。
顔の造形が著しく変わる宿命を背負ったコメディの犠牲者でもある。
- 翠
翠(みどり)
モンスター化の呪いが解けた少女、ボクっ子
胸は他のヒロインに比べると控え目。
里乃愛に負けない魔量を誇る、冒険の要。
この後、魔族出身だと言う説が浮上し始める・・・かもしれない。
- 翠
翠(みどり)
本来の魔族の姿。
茸の魔物化の呪いが溶けて以来、徐々に力を取り戻しつつある。
流麗な髪でさえ強靭な魔力を帯びており、並の者では触れる事さえかなわない。
呪いを受けて記憶を失う前は種族を隠して勇者と旅を共にしていた。
- 里乃愛
里乃愛(りのあ)
春の精霊、過去に想里愛と咲桜里を助けた。
春の道を担当する精霊。
精霊のみが使える原初の精霊魔術は神に通じる力を持つ。
甘え方は甘く妖艶であり、想里愛に負けない魅力を秘めている。
決して年齢を聞いてはいけない。
- 小さな里乃愛
里乃愛の眷属。
彼女も精霊であり、異世界での冒険やダンジョンで助力してくれる。
日常生活でも度々登場するかもしれない。
- 愛凛
愛凜(あいり)
フードの女。
15話中編登場、15歳。
妹を助ける為に利回りの良い仕事に手を出してしまう。
今後仕事の発注先の悪い人達が登場するかも?
- 光
光(ひかり)
16話前編登場、16歳。
貴石屋を経営していて落ち着いた雰囲気の女性。
都市部のオークションに売却するのを勧めたり、代替品を提供するなど商売人気質よりも優しい性格が顕れている。
- 紗癒璃
紗癒璃(さゆり)
16話前編登場、12歳。
薬師の家系で日々薬の勉強と家の利益の為に森の薬屋さんでお手伝いをしているとても良い子である。
- 愛理守
愛理守(ありす)
16話前編登場、14歳。アイリの妹、病気が治りこれから登場させていく予定です。
- 星
星(あかり)
万年樹のキノコ属。
キノコ属の大魔法使いとなり、魂となった彼女との再会を夢見ている。
- 夏鈴
夏鈴(かりん)
精霊街で宿屋の支配人をしている。
部屋に空きがあるからと愛理守ちゃんを看護する部屋を無償で提供してくれた。
17歳である。
- 陽満梨
陽満梨(ひまり)
弓術道場で真樹が初めて知り合う。
彼女はギルドや宿屋などで働いている。
将来は独立してお店を経営したいのだそうだ。
- 氏神
氏神(うじがみ)
万年樹の一部から生まれた神様。
一部であるに関わらず強力な力を持つ。
万年樹の頂きは未だに未到達領域である。
- 憑き物
憑き物(つきもの)
蠱毒に依って生まれた存在。
終わる事の無い怨嗟にあなたが遭遇するのは明日かも知れない。
- 旅館の従業員
たまに絡みがあるかもしれない
- スカイスリーのガイド
景色でこの仕事を選びました
- 栗鼠
栗鼠(りす)
真樹と想里愛と咲桜里が二階層を冒険して、キノコの頃の翠と戦闘した際に登場。
彼には頭上の巣に守るべき家族があり最期は立派に散った。
- たこ焼き屋の店主
彼の万年樹の旅が始まる。
- アイス屋店員
動体視力はピカイチ。
- 仲居さん
元々お客さんとして来ていたが、この店に見惚れて就職。
最近は料理も作らせてもらっている。
- 貴石バイヤー
幼い頃から宝石にあこがれていた。
憧れるきっかけは貴石を身に着けてから、なにかと幸運が続いたから。
貴石の加工も辣腕の腕前で、世界中の原石の情報に精通している。
- 店員
和洋中問わず敏腕シェフを志している。
- 警察官
真樹に絡んで結果、異世界への転移を果たす。
万年樹のどこかの階層へ飛ばされたようだ。
幸か不幸か、彼の新たなる物語が始まる・・・日がくるのかもしれない。
- アナウンスのお姉さん
プールに訪れた際にアナウンスを担当したお姉さん。
実は彼女自らウォータースライダーを滑りメンテナンスも担当している。
胸が大きい。
- 岩型の蟲
岩石と一体となって移動する能力を持っている。
圧倒的な巨躯で其処にある生態系を脅かす力を持つ。
- 百足蟲
力強いにも関わらず猛毒まで併せ持つ二刀流。
手足は意外とエビカニの味に近く、毒袋の処理に気を付ければ美味しい食材となる。
ひっくり返して胴体で鍋にして食べるのも味わい方の一つだ。
- 妖精
闘争を好まない妖精は人知れない秘境のどこかに暮らしていると言われている。
長い年月をかけて精霊へと進化を遂げる個体もあれば、一生を終える個体も存在する。
基本的に天敵は居ない。
悪戯好きな彼女達は、住処に近づく者を追い払う為多彩な魔法を行使する。
- 肉屋の店員
ドワーフ王国で働いている。
剣の国で、実家から特製のお米をもらいお店で提供している。
剣の製造の勉強の為にお店で銭を稼いでいる。
- 観光案内嬢
鍛治屋で修行中。
炉の基礎作りも空気の入れ方も炭の塩梅もまだまだこれから覚える。
このドワーフ達の製鉄技術は島国の刀剣作りにも劣らない。
- 門兵
自然を愛する彼女はリーフ王国の方針に興味を持ち衛兵試験に合格する。
彼女の前職は盾型剣士であり、数多の魔物の襲来を仲間と共に退けてきた。
今日の平穏は彼女達のおかげなのである。
- 店員
リーフ王国に魔術書を販売しに来た店員。
先代を継いで様々な国に行商の旅をしている。
商人も立派な旅人である。
- 栗鼠A
とある斥候の誤報告により絶滅の危機に立たされる。
迷いの森で大蛇に追い詰められるが・・・。
- 栗鼠B
大木に追い詰められた所を真樹達に救われる。
彼女と彼達の蓄えた栗は人口栽培では手に入れられない希少性と栄養価を誇る。
真樹達のギルドへの正しい報告により絶滅の危機を逃れる。
- 大蛇
獰猛な刃で樹に鋭利な牙で貫通性の高い傷痕を残す事で縄張りを主張する。
毒に頼らず高い身体能力を誇り、迷いの森の生態系を脅かしつつある。
真に間引かれるべきはこの大蛇なのだ。
- 土竜
一見猫に擬態しているが、真の姿は竜に憧れる土の王である。
母なる大地を汚し故郷を開発と称して無慈悲に破壊する人間達を恨み、地下深い深淵から道行く冒険者を狙う。
- 栗鼠C
愉快な仲間達。
数少ない仲間達で、今年も冬を越す。
- 栗鼠D
天啓により授けられた歴史書(漫画本)を得て以来、ずっとこの口調である。
- 魔貴族マーレブランケ
研究者であると同時に、この世界に害を成す魔族。
精霊に引けを取らない長寿の種族であり、知識も博学であるが人間の倫理観に当てはまらない彼らは脅威である。
この未知のダンジョンにおいても、負の感情をエネルギーにする研究をダンジョンで行い多くの犠牲者を生み出す。
- 名も無き魔族
un known...
- 迷いの森の動物
普段は山奥深くに生息している。
誰からも名前を付けられて居ない。
遭遇する事自体が奇跡である。
- 執事
紗癒璃ちゃん家の執事ちゃん。
- オークションのお姉さん
進行役を日々努める。
競りが盛り上がる程、動きと胸の揺れも盛り上がるのは通なら周知の事実である。
- 風魔法使いの女の子
紗癒璃ちゃんのお家で雇われている女の子。
魔法で掃除も、洗濯も利便にこなす。
休日も移動代は無料でひとっ飛び。
地上から見上げる景色は絶景。
- 黒い帽子と装束の男
翠編で改めて登場予定。
元は賊の頭領。
非凡なる才を見抜かれ勇者の徒党へ抜擢される。
斥候として長けている。
- 浴衣の店員
和の文化を好む青年。
記憶を失い街を彷徨う中、この店に客として訪れた際に感動して弟子入り。
彼の油絵は師を凌駕しつつある。
- 出店の店主
彼曰く師である。
諸国を放浪した末の境地は繊細にまるで生き映した様な描写が生み出される。
- 樹の家具の店員
代々続く歴史ある家具の名匠のお店の娘。
生まれの娘では無く、運命的な出会いの末、娘として育てられる。
過去の記憶に悩む日々もあったが今は落ち着いている。
久しぶりの来客に喜んでいろいろサービスをしてくれる。
- 小さい里乃愛
妖精と精霊の中間的な存在。
里乃愛の眷属と眷族であり、精霊を継ぐ者と成りえる力を持つ。
小型である事に理由は無い。
魔力の節約で小さくなっている説と、可愛いから小さくなっている説がある。
ちなみに1人ではなく、複数居る。