エピソード
キャラクター
- ぼく
「ぼく」は家族の中で唯一の無宗教。
だから、ぼくだけが皆の部屋を出入り出来て
いわば「フリーパス」なんだ。
結局は物の受け渡しとかにパシらされる運命。
マジで・・・普通の家が良かった。
- お姉ちゃん
近隣の普通科の高校に通ってる「お姉ちゃん」
「ヒュプテリーの螺旋」と言う宗教をしてる。
普段無口で暗いイメージなんだけど・・・。
お姉ちゃんの宗教は「儀式」が突然始まる。
この「儀式」には絶対不可侵となってる。
無宗教の「ぼく」だけは例外だけど・・・。
- おかあさん
おかあさんの宗教は「燈蝋教」
火の取り扱いに毎日注意が必要だけど
とりあえずぼくが知る限り火事は一度もない。
ミステリアスな雰囲気が特徴的だ。
- おとおさん
一流企業に勤めてるイケメンなおとおさん。
だけど「チュラム・ィヤッパ」の最中は別人。
紳士でしっかり者のイメージすぐ壊れる。
家族の中で一番ふり幅が大きい方だと思う。
- おばあちゃん
おばあちゃんは「幻光ディヒドリ聖教」
家族において最高峰宗教のような
何故かおばあちゃんの「聖列」には
家族の全員が絶対参加する。
いや、しないといけない。
誰もそれに逆らう事をしない。
謎が謎だらけで、一番怖さがある。
「信教の自由」を見事なまでに体現した家族ですねww 家族としての体をなしているところに吃驚です。家族喧嘩は宗教戦争のようになりそうですね
私も全員教祖というネタを考えていましたが、形に出来なかったので、この作品に惹かれました!
宗教らしさがよく表現されていて面白かったです。
儀式や行動、言動もそうですが、家族の中でこれだけ崇めるものが違うとカオスになってしまうのですね…笑
中々無い設定なだけに、とても面白かったです!
いろんな儀式が面白かったです!
アイデアが豊富ですね。
おばあちゃんの儀式が気になります…
続きがあれば楽しみですね😁