エピソード
キャラクター
- 博士
本名、年齢、性別不詳
カルト集団『終焉の13』の主任研究者の孫のため、人質とされていた。
『13』の知識、技術を独占し、決して公開しようとしない為、研究者たちから『パンドラ』という蔑称をつけられた。
幼い見た目の割に、飄々とした性格で神経は図太い。
- ティコ?
『13』が生み出した最悪の生物兵器『怪人』のパーツを流用して、博士が再構築した怪人。
正式名称は『マンティコア』。『13』の怪人よりも強いらしい。
怪人を恐れる人が多いため、人前では光学迷彩や着ぐるみなどで、本当の姿を隠している。
人工知能の学習が不十分なため、時々、言動がおかしい。
- 辰巳
功績は多いが粗暴さゆえ、上層部から煙たがられている刑事。
所属は警護課ではないが、博士の護衛を誰もやりたがらない為、特例として警護任務を任されている。
正義感が強いかは不明だが、犯罪者には容赦がなく、暴力沙汰は日常茶飯事である。
- 臭い鳥
ギャ〇スの変異種。獰猛で肉食性、人間を食料としか思ってない。
翼長100m、最高速度はマッハ3.5に及ぶ。
紫外線が苦手で、曇りでも皮膚が爛れるほどのダメージを受けている。しかし、それ以上の再生能力を持つため、動きを封じるまでにはいかない。
同様の理由で自衛隊のミサイルでも倒すことは出来ない。