忍びの里の15歳の美少女。伝説の女忍びである黒揚羽に(ミーハー的に)憧れ、自らもくノ一志願だが、特に能力に秀でているわけでもなく、ただのお転婆娘である。

胡蝶の幼馴染み。発明工作少年。運動神経ゼロで、忍びの訓練はとっくに落ちこぼれている。褒賞金目当てで、胡蝶の任務に同行する。

作蔵の友人。毒物の扱いなら里で随一。外見、言動とも不気味。幼い少女と結婚しており、生活費のために胡蝶の任務に同行する。

忍びの里の長。若い頃は里一の忍びの達人だった。胡蝶のくノ一志願には、なぜか強硬に反対する。伝説の黒揚羽の秘密を知っているらしい。

隣国を治めるハンサムなお殿様。領民と家臣を思いやり、若くして名君と呼ばれるが、なぜか未だ独身である。忍びの里に、幻の人魚の肉を取ってくるよう依頼する。

信隆の側近にしてブレーン。才知に優れ、若くして政事において国の要となる人物。だが謎の病に犯され、半年も床に伏している。

信隆の信頼も厚い家老。

里の忍び。よく鹿丸とつるんでいる。

里の忍び。よく馬吉とつるんでいる。

里の忍び。ナルシストで派手好き。

又郎の幼妻。