エピソード
キャラクター
- 桜子
通称さっちゃん
物心ついた時から将来の夢は「お花屋さん」だった。
実際に就職した会社は花や鉢植えの仲卸会社。
入社3年目。
“花屋にとっての花屋”こと仲卸会社に勤める桜子は、精神的にパンク寸前だった。クリスマスツリーに使うモミの木が何故か見つからない。市場に全くないのだ。だがいくら説明しても、癇癪持ちの上司は無責任に怒鳴り散らす。「50本、必ず確保しろ！できるまで絶対帰さんぞ！」…パワハラで訴えたら勝てそうな状況。退職の二文字も頭によぎりつつ慟哭する桜子の前に、1人の人物が現れる。 ちょいミステリ風お仕事系経済小説
完結最新 :ホールセール・マーケット！
2021.12.12 最終更新
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とっても面白いですね！こんな謎解きストーリー好きです！
短編とは思えない内容の充実感で、読み応えも抜群ですね。社会人としての哀愁も共感しながらw
毎回知識量が素晴らしいです！
しかも、さりげなく盛り込んでいのが憎い(o^O^o)
勉強になりました
面白ーいっ！！
経済の話？ 難しそう…… と思ったけど、ミステリーみたいなカタルシスがあって楽しく読めました。しかもわかりやすいし、勉強にもなる。完璧か！
木材界はそんな感じなんですかねぇ、新世界でした