エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- メグリ
『人の不幸は金になる』
華麗なる独身中年女性で、迷惑系動画配信者。
高齢出産だった両親はとっくに他界し、残された実家を立派なゴミ屋敷へデコレーションしている。
三度の飯よりお酒が好きだが、幼児化したために断酒生活を余儀なくされており、基本イライラしている。
何とか自分の城からミスミを追い出すべく、動画配信を利用して“里親”を探し始める。
- ミスミ
『家族?それはどういう文化だ』
絶滅の危機に陥った母星を救うべく“文化”を学びにやって来た宇宙人。
宇宙船を隠すため空き家を利用してカムフラージュしようとしたら、中にいたメグリごとブッ潰した。
母星が人間関係の希薄な社会のため、対人コミュニケーション能力に難がある。
“娯楽”が母星に無くよく分からない。
想定外の事態で赤ん坊の体になったため、研究を補助してくれる人がいないと困る。
- アオバ
『等価交換は万物の摂理では?』
“お金”の文化がない宇宙人。
研究のため来訪したが宇宙船が墜落してしまい、橋の下での生活を余儀なくされている。
母星が物々交換の社会なので、労働のつもりで人助けをする習慣が身に付いている。
しかし対価として金銭を貰っても、その価値が全く理解出来ない。
ちょいちょい賢そうにバカな発言をする。
ミスミが帰る時に宇宙船へ同乗させて貰おうとしている。
- タマコ
『♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎♪︎』
“言語”の文化がない宇宙人。
声帯の構造が違うため言葉が話せないものの、他人の話は理解出来る。
口はスピーカーの役割をしており、骨や内蔵を鳴らして音楽を奏でてコミュニケーションを取る。
歌えるようになりたくて来訪したが、ビックリ人間のように扱われるうち、ルックスの良さもあって気付いたら地下アイドルになっていた。
全力シャウトで衝撃波が発生する。
通称『タマコキャノン』
アイキャッチ的に使用されるスチルに、飽きさせない工夫を凝らしているのがひしひしと感じられます。
主人公がゲスで改心しなさそうなのが面白い。ゴミに間違われる訳だ😂
「ポイ捨てのない文化で掃除を学びに来た宇宙人」に執拗に拾われるメグリ。
「アルコールのない文化で酒造りを学びに来た宇宙人」の元で、執拗に酒を呑みたがるメグリvs絶対呑ませない宇宙人組とか本当に色々できそうです😆😆😆😆😆
アノベPJTってアニメを作って持ち寄る企画でしたっけ?
冗談はさておき、こういう概念系の話は好きなので、ラストのオチ含めワクワクしますね。例えば、睡眠の概念のない星人が最高の枕を作る回とか、酔いの概念のない星人をいかに酩酊させるか頑張る回とかですかね。
これはもうアニメーション!
合間合間に入るスチルがCM前に入るカットみたいだしミスミ氏が色々カメラと一緒に行動してるのツボでした。
ゴリラ3連星に囲まれてるのも笑いました🦍
ゲス主人公ちゃんの性格も人間らしく好き💕
名前がプロフィールになってる田所のとこで一番笑いました。世紀末ニットも🤣
癖が強い宇宙人と一緒に文化を学んでいく話と思っていたら最後のオチに驚きです。
ぐあっ、最後やられました!
地球の文化を教えてあげなければと思っていたら……そっちかー、そういう仕掛けだったのか!
相変わらずの「ありあわせ?嘘、オーダーメイドでしょ!?」となる素材調理技術に唸りました。序盤の発進のエフェクトなんか背景にハマりすぎです。
悪人たちまでキャラが濃すぎましたw動画コメントw
発想の弾けた設定の宇宙人たちも面白かったです。
毎度お馴染み感想が収ま(略 OK。こち亀にマクロス足してケロロで割った感じですね(何だそれ)まずキャラ濃過ぎでしょ😆特にタマコなんてそれだけで一作書けてしまう。何食ってればこんなキャラが思いつくのか。この発想はなかった。更にPRO機能のお陰で特大ボリュームなのにテンポが劇的に向上。凄く楽しいです。しかしこうなるとシームレスというかアニメーション機能が欲しくなりますね。是非とも大賞獲ってア二メで見