エピソード
キャラクター
- 晴十郎 (せいじゅうろう)
龍本・タンビ・晴十郎
(たつもと たんび せいじゅうろう)・17歳
・男性
・タンビ家の長男。
ヤンキー男の娘だが、家事全般はそつなくこなす。さらに料理のスキルは相当なレベル。
・母親を幼い頃に亡くし、また父親はほぼ家に帰ることがなかった。そのため家事のスキルは身に付いたが、孤独な幼少期を過ごしてきた経緯がある。
・幼馴染のユキに恋心を抱いている。
タンビ家においては、ラブコメ担当である。
- 曇兵衛 (どんべえ)
龍本・タンビ・曇兵衛
(たつもと たんび どんべえ)・15歳
・男性
・耽美カット(おかっぱ)がよく似合う、優しげな雰囲気の男の娘。
・タンビ家の次男として、ツッコミの受けと攻めの両方を担う技巧派。
・幼少期にとある組織で育つ。その組織がタマタマ、『徒手空拳で国家規模の戦力に匹敵する男の娘』のみで構成される狂人集団であったため、自然と上記の通りの存在となった。
・タンビ家ではバトル担当である。
- 雨之進 (あめのしん)
龍本・タンビ・雨之進
(たつもと たんび あめのしん)・10歳
・男性
・タンビの三男。他者からの奉仕が当たり前の環境に生まれたため、何か行動を起こす際は常に他力本願。「〜させてやろう」といった具合のニュアンスで発言する。
・その正体は、『受肉した玉璽』であり、たった一人の人間のみに天命を与えることができる。そのため、権力欲に取り憑かれた俗物が常に求める存在と言える。
・タンビ家ではバナナ担当
唯一無二の世界観に、絶対に譲れない“耽美”への情熱と高度な技術力が織り成す作家性に、エンタメの新時代を感じざるを得ません(笑)
面白過ぎます🤣
人情あり笑いありアクションあり恋愛あり下ネ(耽美)あり…あらゆる要素が盛り込まれているにも関わらず、それが破綻なく絶妙なバランスで成立しているのが凄い😆
台詞のセンスも素晴らしく、テンポよく映像的に展開される演出はまさしく“アニメノベル”と呼べます😍
絶対に耽美の手を抜かない作りが流石です。
気になったのはやはり母親も男の娘なのになぜ生まれてるのか。まだまだ奥が深そうです。
ちょいちょい出てくる耽美語がですねっっ…!!
センスありすぎてもう腹筋が苦しいです…!
どんちゃん、最初と顔違う!?と思ったら、セイちゃんの料理で浄化?されてたんですね。
強い男の娘はいいですね、うん。