エピソード
キャラクター
- クヴァール
怪人になった久能直美。
フィグーレン・スーツを制御するためのナノマシンの暴走により破壊衝動に支配されている。
- シュヴング
怪人になった勢野譲治。
フィグーレン・スーツを装着して怪人化しているが、理性は保たれている。
- ゲイリー・シュワルツコフ
フィグーレン・スーツ開発責任者。
JFK特殊戦センター&スクールに籍を置く陸軍大佐であり、秘密機関ガイストの構成員。
- 甲斐輝基
久能裕希と勢野譲治の上司。
DIH(防衛省情報本部)統合情報部に在籍する二等陸佐であり、ガイスト担当班の班長。
コメント
タップライター
糸本もとい
TapNovelならではの作品作りに挑戦中です。 純愛×バトルの長編怪奇ファンタジー『パラノーマル・ブラッド』連載中! ファン登録いただきますと本当に励みになります。 活動報告はTwitterで行っています。 よろしくお願いします!
愛ですね……。怪人作品で本格的な恋愛ジャンルが読めるとは思ってもみませんでした😌深い。
何だかとても切ないです。
でも班長が何か次に繋げてくれる気がして、読後は爽やかでした✨こういうお話、好きです😊
たとえ科学の進歩がさらに進んだとしても、人間の愛の力は超えられないんだという強いメッセージを受け取りました。私達人間は、いつまでも人間らしさ、本能を持ち続けたいですね。
私たちは愛によって時に命をもかけて誰かを守りたいと願ったり、犠牲を厭わないだけでなく、それが新たな能力が目覚めるきっかけになることもある。彼女の能力と形は違えど、こういうのって実際にあるんじゃないかと思ってます。愛の力ってすごいですよね。
人間の欲深さ、新たな力を手に入れるとそれをどう有効に使用して力を最大限に活かすか。
必要なことではあると思いますが、作中である通り、愛は計り知れないですよね。
泣きました!話の流れもスピード感があり、「え?」という展開も。これは「愛」の物語ですね!