エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 富田 周平
富田周平(とみた しゅうへい)。
富田家の長男。21歳の大学3年生。
散財三昧の生活に嫌気がさし、大学入学を機に家を出て自立する。
現在はバイトで学費と生活費を賄いながら古いアパートで独り暮らし。貧しいながら満たされた生活を送っている。
- 富田 リコ
富田リコ(とみた りこ)。
富田家の長女で、周平の妹。
高校2年生の17歳。
アイドルグループ「心臓ビーツ」の大ファン(通称:赤血球)であり、CDやアルバムはもちろん、ポスターや写真集も全てコンプリートしており、ライブにも毎回顔を出している。
- 富田 富江
富田富江(とみた とみえ)。
年齢不詳。
色んなものに興味を持ち、気になったものがあればすぐに買ってしまう。社交的な性格で友達も多い。料理や洗濯といった家庭的な能力には乏しく、いつもメイドに任せっきり。
- 富田 亮一郎
富田亮一郎(とみた りょういちろう)。
43歳。
株式会社トミートミーの元社長であり、全盛期には年商100億とも噂されていた。
事業に失敗し大きな損失を負い、会社は倒産。社長の座を失い、住んでいた屋敷を売り払って息子のもとへ居候することに。
- 木之下 明日香
木之下明日香(きのした あすか)。
富田家の元メイド。
家庭的能力が欠如している富江に代わって富田家を支えてきた。
株式会社トミートミーの没落によりメイド職を失ってしまい……
配達員の邪悪な顔でひと笑いしました…なんなんすかあのキャラ差分は…🙃
没落した富豪が庶民生活に勤しむのって、コメディできそうな土壌十分にあると思います!例えば、母の価値観の壊れ具合なら、コンビニでバイトさせるだけでも店に大損害出すの確定ですからね(肉まん揚げちゃったり・おでんに揚げチキ入れたりしそう)。各キャラのポテンシャル高い分、色々な展開妄想出来ちゃえますね!😂
ホームコメディドラマを見てるようで、ほっこりするお話でした^^みんな悪気はないところも良きです!
大学生の頃は同じように切り詰めていたな~としみじみ。大人になって少しグレードを上げると、もう戻れない。笑 この設定なら、色んな世代が共感できる話が作れそうです。
家まで売り払って社員に報いるなんて……なんてホワイトな経営者😭
でも独立していた息子さんが居なかったらホームレスになりそうな程危うい😱
毎度あの配達ニキが家族の厄介な買い物を届けてくれたら、勝手に悪魔の配達ニキとか言われそうですね☺️
義実家がそこそこの家なので、私の「安い」が通じなくて同居のときに困り果てたことを思い出しました😂 米がブランド物でないことにがっかりされ、安い肉は筋が多いと言われ💦 「安いものを」だけでも、3倍くらい認識が違うんですよね。周平くんの今後の苦労が偲ばれましたw
大変そうですねー。出来れば自己破産から再生まで隈無く見たいようなストーリーでした。各話だと一生貧乏なままですから…。
原価100円カツ丼は本当に実現したら凄いです。最近値上がりが激しくて、なかなか難しいんですよ。最近の日本のインフレともリンクするストーリーでした。