哀咲姫花のプレイリスト

エピソード

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キャラクター

  • 鈴喜真琴(すずき まこと)
    鈴喜真琴(すずき まこと)

    高校2年生。クラスでは浮いている。普通にぼっち。趣味はDTMで、ハンドルネーム小鳥コトの名義で動画を投稿しているロイドp。

  • 哀咲姫花(あいさき ひめか)
    哀咲姫花(あいさき ひめか)

    真琴の親友。音楽が好きでライブを見に行ったりカラオケに行ったりするのが趣味。歌い手めあのんとしていくつか動画を投稿していた。

  • 悲河瑠璃(ひかわ るり)
    悲河瑠璃(ひかわ るり)

    高校1年生のロイドp。両親はコワーキングスペースNN.Netを経営している。兄の玻璃は大学生エンジニアで起業家。

  • 悲河玻璃(ひかわ はり)
    悲河玻璃(ひかわ はり)

    大学3年生のエンジニア、起業家。両親はコワーキングスペースNN.Netを経営しており、高校生の弟もいる。

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コメント

  • 物語の展開がめちゃ上手くてビビりました🥺
    3000字の制限で事件を起こし“謎”と“ヒント”を散りばめ、必要最小限の考察でスマートに次回へ繋げている技術…サスペンスとして最高に面白いです🤔
    現代的なデジタルツールをモチーフに“プレイリスト”を辿っていく導線の作り方も非常にワクワクしますね😆
    説明でなく考察としてのセリフ回しで、主人公がキャラとして活きているのは経験値のなせる技だと感じました🙇

  • 「哀咲姫花のプレイリスト」は、友情や音楽、そしてミステリーが混ざり合った作品です。主人公の鈴喜真琴が、自殺した親友の死に疑問を持ち、彼女が最期に聴いていた「推し」の曲を探し出す展開が面白く、そして感動的です。作中の音楽も素晴らしく、特に哀咲姫花の歌声は感動的でした。友情の描写も繊細で、読み終わった後には心が温かくなりました。読者は、作品に引き込まれ、主人公とともに事件の真相を追い求めることができます。全体的に、ミステリーとしても非常に面白く、読者を飽きさせません。全ての要素が絶妙に調和していて、とても良い作品だと感じました。

タップライター

三雲ユウリ

普段はプログラミングしてるけど物語オタクな人間です。面白い話を書けるようになりたい。 小説はライト文芸と児童文庫が好き。けど漫画の方がよく読みます。 ホラー、サスペンス、ミステリー+人間関係みたいなやつが直近の性癖。

担当したイラストレーター

富士鷹 扇
鈴音まなつ
七四雪
明酉

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