秋月菊花が執筆したゲーム小説一覧
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母、襲来
母は(あらゆる意味で)強しごく普通の中学生、たかし。 家族思いの父、ひろし。 そして、やや心配性ぎみの母…… 鷲見零(すみれ)。 バリトンボイスの彼女の体脂肪率は、つい先月2%を切った。
ファミリー
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『俺』の幸せ家族計画
何人いても独り言。どうも、俺です。ある日異世界転生しちゃって、そしたら、30歳と70歳の俺がいました。 んでそれから2年ぐらい経ったある日、道端に小学生の俺が倒れてました。そういえばこれぐらいの年の頃、事故に遭いかけたことがあったような。たぶんコイツはその時の俺です。 だからしょうがないんで、俺たちみんなで住むことにしました。 そのうち40歳の俺もやってきて、立派な俺だけの家族になりました。これはそんな話です。
ファミリー
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拝啓、純然たるキミヘ
龍神様。僕の手紙、読んでください。人界と神の世界とを繋ぐ、一つの小さな池。 『龍神様の池』と単に呼ばれるそこは、神と人自身をも繋いでいた。
その他
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聖夜の三択郎’s
これが俺達のクリスマスだ!!聖夜に子供の夢を守るのが俺達の仕事!! ……なのだが。 毎年毎年、どいつもこいつも問題抱えすぎだろ⁉ そんなこんなでミッションを完遂できないまま、今年は五年目。 よし、今年こそは……!!
コメディ
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明日、世界が○○る日
全人類、誰もが知らない前日譚。もう何度目になるかも分からない、私達三人の集い。 いつもより少し特別な酒を酌み交わした、今日がその最終回だ。 そして、明日。明日は――
ファンタジー
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想い焦がれる
「秘密? ……そんなものないわ」 いつも彼女はそう言って首を傾げるばかりだった。 昨日初めて見かけた彼女。今日初めて言葉を交わした彼女。 彼女の事を知るほどに、僕の想いはどんどん強く膨らんでいって――
ホラー
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