エピソード
キャラクター
- 神白真翔
かみしろまこと。若手プロピアニスト。音大卒業後プロデビューを果たし数年が経つ。繊細かつ正確なタッチで、正統派の音楽を奏でる。
- 黒峰疾風
くろみねはやて。真翔と同じ音大に通っていた。真翔とは正反対のタイプのピアニストで、豪快で自由な音を奏でる。
かみしろまこと。若手プロピアニスト。音大卒業後プロデビューを果たし数年が経つ。繊細かつ正確なタッチで、正統派の音楽を奏でる。
くろみねはやて。真翔と同じ音大に通っていた。真翔とは正反対のタイプのピアニストで、豪快で自由な音を奏でる。
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拝読しました。
一つの譜面を通して変化と不器用な友情が描かれていてとてもドラマティックでした!
近過ぎず遠過ぎない絶妙な距離感の2人の関係と譜面に対する答えがとてもよかったです!
繊細なピアニストでありながら不器用な男の友情🥲
初めて音楽で自分を表現できた時に二人は通じあえたのかな…
最後までずっと引き込まれっぱなしでした!
あっと驚く場面、繋がる伏線、素晴らしかったです(上から目線な感じですみません💦)
私もピアノを引くのですが、独学で楽譜も完璧には読めません
なので色んな人の演奏を聴いたりして、真似するように弾いています
いつか私も自分だけの表現を見つけてみたいです!
ラストシーンは”別れの曲”がしっくりとくる情感がたっぷりな場面ですね。
別れの曲を神白がどのように弾いたのだろうかと想像を掻き立てられます。様々な表現ができてしまう曲ですからね。
ごつごつとぶつかりながら高め合うライバル。
お前ならできるはずと託した信頼。
応える演奏シーンの音が聴こえてきそうな拍のとり方。
音楽にかける男たちのブロマンスを堪能しました。