全体からどこか風流さが漂う作品でした！大学で課題を二人でやってから学食に行く部分から、ある種のリアリティさを感じられ、思わずニヤッとしてしまいました。時折敬語混じりになる彼も良かったです！素敵な作品ありがとうございます！

時折入る彼の敬語がとてもツボでした🥰
大事なことほどなかなか言えない気持ちも分かるので、等身大の彼の恋が叶うことを心から願ってしまいますね😂💓

ヒロインさんはきっと犬系女子…！
猫を飼っているから→猫は大切だけど犬の方が好き→君に可愛いと言いたい
かなと解釈した瞬間崩れ落ちました。ああああ。
月の香漂うしんとした空気。夜の教室にやけに反響する静かな言葉。深い想い。
同じ時間を共有したような素敵なひとときでした。また逢いに来ますね！

この香水、本当にあるんですね(思わず調べてしまいました)。この香水の香りにも、彼の話題の出し方にも、ヒロインに対する想いが現れていて、でも簡単に言えない言葉だからこそ飲み込んでしまっている事実に胸が締め付けられました。
彼は想いをさらけ出せるのかなぁ、その時ヒロインは何て返すのかなぁ。明日はこそは「月が綺麗」だといいですね。
素敵な作品をありがとうございました😊