エピソード
キャラクター
- カラス
怠け者でいつも仕事をサボってばかり。
適当でマイペースな男。
領地の端にある廃屋で堕落した生活を送っている。キツネと同じ神に仕えている神獣と呼ばれる存在。
だがこれといって特殊能力が使えるわけではない。一人暮らしが長い為家事全般が得意。
- キツネ
真面目な性格のキツネ。
少々勝ち気な少女。
主人の命令であればどんな事もやり遂げる。一人称は「ボク」
カラスと同じ神に仕えている神獣と呼ばれる存在。
喧嘩は強いが特殊能力を持っているわけではない。料理好きだが食べ物では無い何かが誕生する。
- 刻丸
カラスの舎弟。そしてカラスの愚痴を聞いてくれる唯一の友人でもある。一度受けた恩は忘れない義理堅い性格。好みの子相手だと上手く喋られないピュアボーイの為いつもナンパに失敗している。カラスの事をアニキと呼ぶが実はカラスより年上である。
- 黒虎
ちょっと頭齧り付いてくる系男子。
- 主上
キツネ達の主人。美白すぎて顔がわからない。
- ???
そのうち正体がわかる、かもしれない。
- ぬこ
ぬこはモブだが
あえて存在を主張する。ぬこの可愛さは世界一と思っている。
- いぬ
いぬである。
狼?
いいえ、いぬといったらいぬなのです。出番はほぼ無い。
- チキン
食用鶏。
食とは命を食べる事を教えてくれる。
しかし出番は一瞬だけのモブである。
虎「ニク……エモノ……」
カ「うっ、頭が(物理的に)」
エフェクトが実装されて、より表現出来るようになりましたね。あとは処理落ちさえ無くなれば……
続きを楽しみにしてます!
からすの頭皮のダメージが心配だな……w
生命を生み出すための問答がとてもよかったです。重点を置いてお書きになったのはそこではないかも?と思いますが、特に心に刺さりました。力強くて荘厳で気に入りました。
きつねの性格がなんとなく自分に似ていて親近感がわいています。大切な任務を実行するのに、以外と同じような性質二人がいるよりは正反対のタイプの方がいいのかも。二人がどういう役割を果たすのか楽しみです。