リモート一家

エピソード

挿絵イラスト

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キャラクター

  • モトコ
    モトコ

    南の方の大学へ進学し寮生活をしている。
    父方の祖母に預けられた為かおばあちゃんっ子。
    祖母の遺言を守るべく家族の仲の修復に尽力を尽くす。
    家族で唯一霊感がある。

  • 父さん
    父さん

    北の方に住んでいる。
    大の猫好き。
    単身赴任を気に猫を飼い始め更には猫の着ぐるみグッズを集め出し自らが猫になりきるプレイにハマる。
    家族にはバレないよう気をつけている。

  • 兄ちゃん
    兄ちゃん

    西の方に住んでいる。
    アニメ好き。
    部屋はアニメグッズが大量の為にリモートをする時は部屋が映り込まないように気をつけている。
    昔、両親の口喧嘩に嫌気がさし家を出たがいつか家族揃って仲良くしていた頃に戻る為の計画を日々思案中。

  • 母さん
    母さん

    都心に住んでいる。
    30年ローンが残っているマンションを一人で守っている。
    熱狂的なアイドルの追っかけをしている。
    別室にはコンサート用のグッズなどが大量に保管されている。

  • ばあちゃん
    ばあちゃん

    1年前に他界した祖母。
    何故か地獄のような所から謎の電波を飛ばしてリモート会議に参加している。
    だがその声や姿を確認できるのはモトコだけであるが息子の枕元に立って夢の中に現れた事があるらしい。
    家族がバラバラでいる事を一番心配していた。

  • じいちゃん
    じいちゃん

    都心から東方面のやや交通が不便な所の一軒家に住んでいる。
    家族と同居や介護施設を打診されたが祖母との思い出が残る家を守りたい為それらを断り一人暮らしをしている。
    平日は介護ヘルパーの人達が来ているらしい。
    リモートについてはTV電話との認識している。

最初から読む

脚本で読む

タップライター

ぐらっぱ

ただの萌えにゃんこですよ。じゅうはっさいだと思いたい。 酔っ払いではないです多分。 手にしているのはおいしいお水ですよ多分。 猫派と思われがちですが実は鳥派です。 制作はスローペースです。 しかし作品は全て完結させる……! 今はタップノベルのコンテスト作品に集中する予定。

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