三流週刊誌の記者。流星の叔母。
一流への憧れが強く、こだわっている。
芸能関係の記事ばかりにウンザリして、自暴自棄に紛争地帯に潜入取材したいと思っている。
新しい市長が誰かに操られている。更にホームレス出身であるという怪文書を受け取り、調査する。

亜冴子の甥っ子。
８歳にして、日本初のロケット専修工科大学（通称：宇宙大学）に特例飛び級で入学した天才児。
せっかく入学したのに、柳市長の緊縮政策で廃校処分の危機に。
新市長のお陰で廃校処分を逃れた。

新しい市長。
前市長の対策を退け、宇宙大学や宇宙事業の継続、少子化対策などの未来投資政策をしている。
過疎化対策にも腐心している。
介護・建築・不動産・金融関係の資本を削り、少子化・未来を見越した宇宙事業などへ予算を回している。その為、老人・商売人・建築関係などからは不興を買っている。
彼の前歴は謎。

宇宙大学の大学生。

三流週刊誌の編集長。

流星の母親。亜冴子の姉。

前市長。返り咲きを狙っている。
宇宙大学を潰そうとしたり、外国資本に土地を売却したり、人気取りの老人介護支援をしていた。
緊縮政策・利権まみれ・選挙用の人気取り。
「今だけ・金だけ・自分だけ」の三大政策。
過疎化する町の未来はほったらかし。

柳の秘書。