エピソード
キャラクター
- 神社の主の狐
廃れた神社に住んでいる。神社に人を集める為にタップノベルに自分の神社が舞台の作品を投稿している。全てのジャンルに投稿して作品を読んでくれた人は数人で、ファンも二人だけしかおらず、その内一人は親友の妖精。だが、読んだ全員がリアクションやコメントをくれる程、評価は高い。親友の妖精曰くプロモーションが下手。
- 偉大な妖精さま
グリーンランクのタップライター。狐は親友で作品が完成したらお互い一番最初に見せている。よく狐をからかっている。
- 少女
イエローランクのタップライター。スチルや表紙が目的のファンが多いらしく読了率が低い事を悩んでいる。狐のファン。
イイですねー、この悲喜こもごもの生々しい内容はww 多くのライターの人にブスブス刺さるネタが満載で、読んでいて楽しくなりますね!
おもしろかったです!
タップノベルの仕組みや注意点などがさりげなくストーリーに組み込まれていて感心しました。作者さんを取り巻く諸事情や、作者ならではの悲喜交交も垣間見ることができてなかなか興味深かったです。
偉大な妖精さんの顔芸?というか表情の変化がとてもおもしろかったです😂
後半、狐さんに羽虫呼ばわりされていたのもおもしろかったです😁