エピソード
キャラクター
- 見栄春コハル
次女。12歳。見栄春家、唯一の常識人。家族の見栄、知ったかぶりに薄々勘づいているが、彼らを傷つけたくないため表だって指摘することは少ない。
- 見栄春ハルオミ
父。46歳。公務員。勉強しかしてこなかったため、一般教養が乏しい。父の威厳を守るために見栄を張る。
- 見栄春ハルキ
長男。15歳。オタク知識が豊富だが、それ以外の知識が乏しい。特に妹の前で見栄を張りたがる。見栄を張る時には独特の口調になる。
- 見栄春チハル
長女。16歳。最先端の流行を追い求めるがあまり、かえって一昔前の知識にばかり詳しい。流行に疎いと思われたくないため、見栄を張る。流行に詳しい祖母を尊敬している。
- 見栄春ハルミ
母。43歳。元お嬢様で庶民の常識に疎い。常識がないことで娘たちに失望されたくないため、庶民派を装って見栄を張る。
- 見栄春キヨ
祖母。75歳。最先端の流行に詳しい。お婆ちゃんの知恵袋的な期待に応えようとして見栄を張る。
知ったかぶりで説明し始めて後に引けなくなることってあるあるです。コハルが全てお見通しで家族を転がしてて笑えました。家庭内だけの見栄っ張りだったら仲良さげで微笑ましいです。
みんな、わからないんだったらわからないとはっきり言ったら楽になるのに可愛いですね😂
お父さん、父としての威厳を保ちたかったのかなあ?と思いました😁