表紙イラスト:TrinArt暗い世界に、炎が一つ

エピソード

キャラクター

  • 騎士
    騎士

    暗闇の中で、一人炎に当たる男性。

  • エリアス
    エリアス

    光を司る、神。

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脚本で読む

コメント

  • 奥行きのある世界観と細やかな設定、まるで長編のワンシーンを見ているようでした。闇を単に光の対義語して済まさず、その意味を神自ら示したところに深みを感じます

  • 「霧が晴れたように」という表現は本来は心が明るくなるときに使われるはずなのに、騎士にとっては愛する人の死を知ることを意味するとは、何とも切ない。それでも最後は心に区切りをつけて墓碑を背に新たな道を歩み出せそうでよかった。

  • かなり面白い作品だと思いました!世の中には知らない方が幸せなこともあり、そんな人たちのためにあえて闇を与える光の神。そんな光の神の祝福とも呼べる行いに対して、前にすすむため闇を払うことを願う騎士のその後の展開がすごく気になる作品だったので、機会があればその騎士の続編、あるいは、光の神がどうして闇を使い、人を助けるのか。というストーリーを描いてみるとすごく面白いと思います。これからも頑張ってください

タップライター

jloo(ジロー)

最近は、長編ゲーム小説に取り組んでいます。 リアクション、コメント、読んで頂けるだけでも励みになります。 よろしく、お願いいたします。

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