エピソード
キャラクター
- ひとよ
人四10歳。次女。末っ子。等身大の大人物。
- みさご
美彩五50歳。母。工場長。生まれる時代が違えば天下統一していた。
- のぞみ
希三19歳。長女。浪人生。趣味はコスプレで衣装を自作する。心配性なので心配されている。
- はないち
花一27歳。長男。既婚。市役所職員。巻き込まれ体質で事件に遭遇しては馬鹿力で解決してしまう。
- つとむ
努六55歳。父。会社員。ちなみに長男、弟と妹が1人ずつ。酔うと料理ずきになる。迷惑。
- けいな
恵七77歳。祖母。元高校教諭。めぐみという名になるはずが、もっと福をと欲張って、顔が広〜くなった。
- たいぱち
泰八80歳。主夫。いまだに平日の家事の大半をこなすが財布は渡されていない。飽きっぽいが何でも試す。迷惑。
- れんじ
恋二23歳。ミュージシャン(曖昧)。駆け落ちした。
AI-G3と同様に「なし」さんの書く会話の応酬はキレッキレでクセになります。家族全員明るいのに一人だけ名前に反してネガティブの塊みたいなコスプレのぞみさんがいい味出してますね。刺繍と詩集で、「詩の方は世に出してはいけない」が地味にツボ。毎日お祝い事をする色葉家は別の意味でも「おめでたい」一家ということかな。
人が入れ代わり立ち代わりで、ドタバタわちゃわちゃ、あー昔の田舎はこんな感じだったなーと懐かしく感じてしまいました。人の情と家族愛に溢れたステキな物語ですね。
来客がたくさんで、わちゃわちゃしていたけど、お祝い事がたくさんあったりして、幸せな空間で幸せな1日だったんだなあと思いました😌
子供の名前の頭文字が、はれのひになっているところも、縁起が良さそうで、私もハッピーな気分になりました😆