エピソード
キャラクター
- たま
親戚のおばちゃん。
何故か昔からずっとこの姿のまま。
ポケットの中にはニッキの飴ちゃんが常備されている。
チラシでちっさいゴミ箱みたいなのを大量に作ってストックしている。得意料理は粉もの。
「お好み焼きはご飯のおかずやろ?」
- 正太郎
一途な少年。
読書と切手収集が趣味。好きな作家は江戸川乱歩。
たまちゃんの料理は好きだが、野菜を多めに入れるのはやめて欲しいと思っている。
多分ネコ派。
親戚のおばちゃん。
何故か昔からずっとこの姿のまま。
ポケットの中にはニッキの飴ちゃんが常備されている。
チラシでちっさいゴミ箱みたいなのを大量に作ってストックしている。得意料理は粉もの。
「お好み焼きはご飯のおかずやろ?」
一途な少年。
読書と切手収集が趣味。好きな作家は江戸川乱歩。
たまちゃんの料理は好きだが、野菜を多めに入れるのはやめて欲しいと思っている。
多分ネコ派。
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遅くなりましたが読ませて頂きました。
在ミグさんの作品は全て読了させて頂いてますが…2000字という制限によって、ライターとして何らかの到達点に至ったのではないかと震えています…!!
自動タップで読み、泣いてしまいました。
言葉(文字)に頼らず、テイストの変わっていく展開と演出でメッセージを伝えいき、読み手の感情を揺さぶってからの感動のクライマックスに…さながら短編映画でも観たような充実感が文字数
泣いちゃうぢゃん、こんなの泣くわぃ😭
切なく温かく、じんわり染み入る物語でした。
静かな最小限の描写により、長いようで短い時間、儚く見えても決して消えることのない愛、を感じました。
素敵です♥️
ガチ泣きしました😭画面は静かなのに、ぎゅーっと食い込んでくるものがありますね!
相手だけを胸に住まわせる一途な想いに、胸が切なく温かくなりました。
死なないのか、死ねないのか、なんて話は野暮ですね👊
たまちゃんが積み重ねた年月が何年あるのかは分かりませんが、その時間の重み、残酷さも知りつつも、最期の最後に『百年分の思い』をぶつけられて氷解するカタルシス……流石やでホンマァ!!😭😭😭😭😭
2000字の中の100年。そぎ落とされたセリフであっても、時の流れと想いの強さがひしひしと伝わってくる素敵な物語でした^^
表紙のセリフ、胸にしみます・・・