エピソード
キャラクター
- 棗藤次
絢音の夫で、京都地方検察庁検事。
絢音にベタ惚れで、とにかく彼女を可愛がる。
- 棗絢音
藤次の妻で主婦。
結婚してから、益々藤次への愛が高まり、日々彼の好物を作り太らせている肥育の達人。
- 安藤夏子
藤次の勤める京都地方検察庁の検察事務官。
藤次の部下、京極佐保子(きょうごくさほこ)とも仲良し。
クールビューティー。
藤次と絢音がよく利用する商店街にあるジュエリーショップの娘。
- 大橋拓実
通称「花屋のイケメン店員」
その人気は凄まじく、彼を巡って刃傷沙汰になったことも。
バイト先は、藤次と絢音がよく利用する商店街にある花屋「明凛(めいりん)」
いったい何が風物詩なんだろうと思っていたら寒い季節のイチャイチャなんですね。でもこの二人なら、春夏秋冬365日イチャイチャしてるでしょうから、風物詩というよりもむしろ毎日の生活の一部、日課ですよね。
自分の家の前の公園で高校生がラブラブイチャイチャしているのを見ると、すごく恥ずかしくなります。
きっと本人以外は、恥ずかしくなっているはずです。
海外では人の目を気にせずに堂々とカップルが抱き合ったりキスをしたりしますが、日本人は本来奥ゆかしさを重んじる人種なので、この夫婦の行動に違和感を持つ人もいるでしょうね。私は道端でカップルが喧嘩しているより、こうして温め合う二人がいいなあと思います。