第九話[食卓](脚本)
〇英国風の部屋
私とヒカリはアキから休日をもらった。
アキは一人で調べると言っていた。
私達に気を遣ったのだろう。
ハルカ「・・・・・・・・・」
・・・サッ・・・サッ・・・
私は箒で床を掃いていた。
・・・サッ・・・サッ・・・
掃き終わると私は呟いた。
ハルカ「・・・ふぅ」
ハルカ「よし!次は棚拭こうかな・・・」
〇暖炉のある小屋
夕方になると、アキが帰ってくる前に夕食の準備をした。
ヒカリ「僕も手伝うよ」
ハルカ「いや・・・ヒカリは引き続き食器の準備をお願い」
ハルカ「・・・・・・・・・」
ハルカ「・・・・・・・・・」
ハルカ「・・・やっぱり手伝ってもらおうかな・・・」
ヒカリ「やった♪」
ハルカ「(ヒカリもアキのためになんかしたいだろうしね・・・)」
ハルカ「(仕方ない・・・)」
ハルカ「(失敗したらしたで私達で片せばいいか・・・)」
ヒカリ「よーし!!」
ヒカリは砂糖を取り出した。
するとヒカリはサラダに砂糖を入れ始めた。
ハルカ「えっ!ちょっ!!なんで生サラダに砂糖なんか入れるの!?」
ヒカリ「隠し味だよ♪」
今度はスープにドレッシングとフルーツを入れようとしている。
ハルカ「ちょっ・・・!ちょっと待って!!」
失敗を重ね、
そして・・・料理が完成した。
成功した・・・見た目は。
ハルカ「味は・・・!?」
カチャ・・・もぐもぐ・・・
ハルカ「・・・・・・・・・」
ハルカ「・・・うん・・・なるほどね・・・」
味は美味しくなかった。
ハルカ「でも、食べられないことはないかな・・・」
私とヒカリはアキが帰ってくるのを待った。
〇暖炉のある小屋
「おかえり!!」
アキ「・・・!?」
アキ「ただいま!」
アキ「・・・なんかいい匂いがするな・・・?」
アキ「・・・これは・・・」
ハルカ「ヒカリが珍しく、料理成功させたんだ」
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いよいよ物語が動き出し、人物も出て
面白くなってきますね!!
生サラダに砂糖は厳しそうですww
毎年クリスマスネタを書いてまして、
昨年もサンタ話を書きました。季節外れですが、気が向いたら見てくださいね~😁