徒歩80メートルのストーリー集

サトJun

彼女の家の冷蔵庫(脚本)

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〇おしゃれなキッチン
ゲンタ「なんか手伝うこと、ある?」
ミカ「大丈夫! ゆっくりしてて〜」
ゲンタ「ありがと。水もらうねー」
ゲンタ「・・・」
ゲンタ「あれっ?」
ミカ「どうかした?」
ゲンタ「冷蔵庫の中に」
ミカ「うん」
ゲンタ「俺がいるんだけどーっ!」
ミカ「あ、それ前のあなた」
ゲンタ「・・・前の?」
ミカ「うん。3人目かな」
ミカ「ちょっと長持ちしてる方だよ」
ゲンタ「ちょ、ちょっと待てよ」
ゲンタ「え、どういうこと?」
ミカ「大丈夫!」
ミカ「賞味期限」
ミカ「まだ、切れてないから!」

次のエピソード:部屋の鏡

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