妖し神

純連宮華(sumire)

拾伍 大蛇級少女捜索(脚本)

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〇城の客室
洋花「!」
洋花「って、夢・・・」
洋花「・・・二度寝しよ、」

〇城の客室
  朝
洋花「よく寝れた・・・」
洋花「あ、!」
洋花「...食べよ」
洋花「うん!美味しい!」

〇城の客室
洋花「・・・ごちそうさま、」
洋花「・・・暇だから塔内探索しようかな」

〇洋館の玄関ホール
洋花「ん、どうしようかな、」
女「あ、そこのあなた、図書室行ってみましょうよ、」
洋花「図書室ですか?」
女「はい、私についてきてください」
洋花「わかりました」

〇古書店
女「ここです!」
洋花(わ、いいにおい・・・)
女「ここは神犹様が創られた図書室でありまして、ここの歴史が書かれています」
洋花「・・・へぇ、」
女「ま、じっくり見てみましょう、 私はこの場から離れるので」
洋花「...とりあえず、端から気になるもの探してみよう」

〇古書店
  全世界ノ魔法陣大全
洋花「うーん・・・」
  菓子人物書
洋花「全然いらない・・・」
  神犹書
洋花「あ、これは、役に立つかも・・・」
洋花「とりあえず、読んでみよう」

〇古書店
洋花「うーん、結局読んでみたけど、重要な手がかりではなかったな・・・」
洋花「一旦、図書室からでてみよう」

〇洋館の玄関ホール
洋花「ふう、一旦出て、他のところで探索でもしようかな」
洋花「右側にある扉、行ってみよう」

〇怪しげな祭祀場
洋花「うわ・・・、妖しそ・・・」
洋花「て、いつのまにか魔法陣の中じゃん・・・?! しかも、出ようとしても、結界で・・・」
洋花「もしかしてこれ、閉じ込められた感──」
洋花「・・・え?」

次のエピソード:拾陸 秘密

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