僕と半分ゾンビな妹は対話でゾンビを理解する。

薊未ヨクト(あざみよくと)

プロモーション用(脚本)

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〇荒廃した街
  5年前に起きたゾンビウイルスによる
  パンデミック──
  それは──
  迅速なワクチン開発により
  一旦は収束した

〇新橋駅前
  しかし、街には今も野良ゾンビがおり──
  しばしば事件を起こしていた

〇警察署の入口
  そうした事件に対応するのが
  警視庁・ゾンビ課である

〇荒廃したショッピングモールの中
  主人公である樺島 一心は
  そんなゾンビ課に所属している。ただし
  極度のゾンビ恐怖症である
  一方、妹のここねは半分ゾンビで
  ゾンビの言葉がわかる
  けれど──
  過去のトラウマから人間不信なのであった

〇空
  二人は協力して、
  ゾンビで困ってる人々の為に奔走する
  これから始まるのはそんな物語

コメント

  • ゾンビが溢れた世界で、それぞれ恐怖症を抱えた兄妹が立ち向かう物語。
    本編が非常に楽しみです!😊

  • ゾンビ恐怖症の兄と人間不信の妹が、ゾンビ達とどのように対話するのかドキドキしますね…!
    本編を楽しみにしております!
    明酉さんの表紙絵と立ち絵、最高ですっ!!

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