幸福戦隊ハピネスファイブ

どんぐり

梅雨明けの襲来(脚本)

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〇宇宙船の部屋
  ここはダークネス団のアジト。
  何やら、お説教のようだ。
ダーク「黒星なんぞ飾りやがって!」
ダークウィザード「すみません・・・・」
ドクター・ブラック「リベンジさせてくだされ」
ダーク「いいだろう」
アンハッピーフェアリー「あたいの出番は?」
ダーク「近々出番をやるから待っとれ」
アンハッピーフェアリー「ハーイ」
  彼らは今日も作戦を練っているのだ。

〇研究所の中
  そしてここはいつもの研究所。
福島博士「いよいよ梅雨も明けたな」
博士夫人「そうね」
シャンシャン「ですが、ダークネス団の動きを注視していかないと」
福島博士「そうだな。合宿も検討していかなければ」
博士夫人「そうね。チームの結束を深めるのはかなり重要ね」
福島博士「それも、近々打ち合わせしよう」
シャンシャン「そうですね」

〇教室
  ここは憲夫の通う学校。
紅城憲夫「梅雨も明けたし、しかも今日は終業式!夏休みが楽しみだな」
大崎マホ「本当ね」
担任「はい、それでは通知表を配布します」
  結果に一喜一憂する面々。
担任「明日から夏休みですが、来年は受験生なので、進路のことも考えていきましょう」
紅城憲夫(ラーメン屋の跡継ぎも保険で入れなきゃな・・・・)
大崎マホ「わかりました」
同級生「はい!」
  憲夫は来年は高校3年生。進路のことも重く圧し掛かってくる。

〇学校の裏門
  隆一郎の勤務する中学校。
藍沢拓馬「ちわー!東西南北運送でーす!配達に上がりました」
用務員「お疲れさま」
藍沢拓馬「ありがとうございます!」
用務員「じゃあ、職員室まで持参しますね」
校長先生「私も手伝うよ」
藍沢拓馬「またご利用ください」

〇講義室
山吹絵里奈「試験、無事に終わってよかったわ! レポートも出してるし、成績も高くつくかも?」
  絵里奈は期末試験を終えたのだ。

〇散らかった職員室
  隆一郎の勤務する中学校では。
常盤隆一郎「終業式、無事に終わりましたね」
教諭「ええ。ですが、夏休み中の特別講習もありますからね」
男性教諭「特に、こっちは3年生の担任である以上、受験対策にも力を入れますから」
  夏や冬の特別講習はかなり重要である。

〇病院の診察室
桜庭舞「今日の患者さんのデータの記録は終わったわ。そろそろお昼ご飯ね」

〇事務所
  お昼休憩にやってきた舞。
先輩医師「ご苦労さん。これから俺は非番だが、お前も仕事、がんばれよ」
桜庭舞「わかりました!頑張ります!」
男性医師「こっちも頑張ります!」
  医師たちも日々シフトで動き回っているのだ。

〇空
ドクター・ブラック「さて、どこを攻めましょうか」
  数分後。
ドクター・ブラック「あそこにしましょう」

〇郊外の道路
ドクター・ブラック「では始めるとしましょうか」
「アイアイサー!」
  街はパニックに陥った!
桜庭智久「うわー!」
  巻き込まれた舞の夫。

〇研究所の中枢
福島博士「やはりか!」
博士夫人「今から場所を確認するわね」
  数分後。
博士夫人「住宅街ね」
シャンシャン「皆さんに伝えます」
博士夫人「頼んだわ」

〇一人部屋
紅城憲夫(進路のこと、考えないとな・・・・)
紅城憲夫「何だ!?」

〇更衣室
藍沢拓馬「それじゃ、家に向かおう。今日は姉さんは非番だしな」
藍沢拓馬「どうしたんだろう?」

〇おしゃれな大学
山吹絵里奈「この後はケーキ屋でバイトだから、急がなくっちゃ」
山吹絵里奈「これからバイトなのに・・・」

〇学校の裏門
常盤隆一郎「それじゃあ、家に向かうかな」
常盤隆一郎「勘弁してよ・・・」

〇更衣室
桜庭舞「着替え終わったし、そろそろ家に向かわなきゃ」
桜庭舞「何かしら?」

〇研究所の中枢
シャンシャン「ダークネス団が住宅街に現れたそうです。すぐに現場に急行してください」

〇一人部屋
紅城憲夫「わかった。すぐ行く!」

〇更衣室
藍沢拓馬「わかった!」

〇おしゃれな大学
山吹絵里奈「わかったわ!」

〇学校の裏門
常盤隆一郎「わかった!」

〇更衣室
桜庭舞「わかったわ!」

〇郊外の道路
  パニックに陥った住宅街!
ドクター・ブラック「これは愉快ですぞ」
「ケーッケッケ!」
  そうは問屋が卸さない!
ドクター・ブラック「何者ですか!?」
紅城憲夫「また性懲りもなく来やがったな!」
藍沢拓馬「帰りを邪魔するなんていい度胸じゃねぇか!」
山吹絵里奈「こっちだって授業やバイトで忙しいの! あなたに構いたくないんだから!」
常盤隆一郎「そんなところで油売ってる暇があったら少しは他のことをしたらどうだい?」
桜庭舞「すぐに帰った方がいいわよ!」
紅城憲夫「それじゃあ準備はいいな?変身だ!」
「了解!」
「いつでもオッケーよ!」

〇魔法陣
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
  ハピネスチェンジブックを開き、その中のページに星の形の五角形を描いたメンバー。
「ハピネスチェンジ、スタート!」
「ハピネスチェンジ、スタート!」
紅城憲夫「昂る情熱のパワー!ハピネスレッド!」
藍沢拓馬「沈着冷静なるパワー!ハピネスブルー!」
山吹絵里奈「ピカッと閃くパワー!ハピネスイエロー!」
常盤隆一郎「穏やかで安らぐパワー!ハピネスグリーン!」
桜庭舞「心ときめく素敵なパワー!ハピネスピンク!」
「決してくじけない、5つのパワー!」
「ハピネスファイブ、登場!」

〇郊外の道路
ドクター・ブラック「今日こそは倒して見せます。やってしまいなさい!」
「ウガー!」
紅城憲夫「行くぞ!」
「ああ!」
「オッケー!」
桜庭智久「あれが噂のハピネスファイブ!」
桜庭智久(頑張ってくれよ・・・・!)
ダークネス団の部下「ウガー!」
紅城憲夫「行くぜ!」
紅城憲夫「それっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
藍沢拓馬「こっちだって!」
藍沢拓馬「それっ!」
「ワー!」
山吹絵里奈「こっちだって!」
山吹絵里奈「覚悟!」
「ワー!」
「ウガー!」
常盤隆一郎「行くぞ!」
常盤隆一郎「それっ!」
「ワー!」
ドクター・ブラック「いつもいつも邪魔ばかりして・・・・!」
桜庭舞「そっくり返してあげるわ!」
桜庭舞「それっ!」
ドクター・ブラック「うわー!!」
紅城憲夫「やるな、ピンク!」
桜庭舞「レッド、いつものあれを!」
紅城憲夫「ああ!それじゃ、いつものやつ、行くぞ!」
藍沢拓馬「ああ!」
「そう来なくっちゃ!」

〇幻想空間
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
  メンバーは、ハピネスチェンジブックを開き始めた。
紅城憲夫「レッドスター!」
藍沢拓馬「ブルースター!」
山吹絵里奈「イエロースター!」
常盤隆一郎「グリーンスター!」
桜庭舞「ピンクスター!」
  5人が描いた流星が、5角形を生み出した。
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ワー!」
ドクター・ブラック「次こそはそうはいきませんぞー!」
  ダークネス団は、空の彼方へ飛んで行ったのだった。

〇郊外の道路
「ハピネスファイブ、」
「今回も大勝利!」
桜庭智久「ありがとう、ハピネスファイブ!」

〇宇宙船の部屋
ダーク「またしても黒星を飾ったのか!」
ドクター・ブラック「力及ばずでした・・・・」
ナイトメアブル「笑っちまうな」
ドクター・ブラック「それは心外ですぞ」
ナイトメアブル「次は私に行かせてください」
ダーク「いいだろう」
  手を変え品を変え容赦なく襲撃するダークネス団。
  ハピネスファイブよ、警戒を怠るな!

次のエピソード:ナイトメアブルの襲来

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