Curse of Knowledge(脚本)
〇女の子の一人部屋
母親「若菜ー、もう寝なさーい!」
ぶちょー「はーい」
ぶちょー「さぁて、続きは明日にするか」
ぶちょー「もういい時間だし・・・」
ぶちょー「んっ、着信!?」
ぶちょー「もしもし・・・」
るる「ぶちょー、ごめんなさーい」
ぶちょー「こんな時間に、いったいどうしたの?」
るる「えとえと、今度の部誌の表紙を 作っていたんですが・・・」
るる「文字がひっくり返ってしまって なおせないんです・・・」
ぶちょー「はいはい、文字反転ね」
ぶちょー「それだったら、明日の放課後に 部室で直してあげるから」
るる「よかったー! ありがとうございますー♪」
ぶちょー「いえいえ、こっちこそ お礼を言いたいところだったから」
ぶちょー「表紙作成、全て任せっきりにしてゴメンね」
ぶちょー「私、イラストやデザインって苦手だから 本当に助かってる」
るる「ぶちょー、イラストとか上手そうなのに」
ぶちょー「いや、ホントにダメなんだって・・・」
ぶちょー「この前も、苦手克服のために一念発起して イラスト作成ソフトをダウンロード したのだけど・・・」
るる「えとえと・・・一年、ボッキ・・・」
るる「ぶちょー、スゴイ耐久力ですねっ♪」
ぶちょー「・・・もう切ってもいい?」
るる「ふぇっ!?」
るる「それで、イラストソフトを 使ってみたところ、どうでした?」
ぶちょー「もうそれは、見るも無残な出来栄えでね」
ぶちょー「すっかり意気消沈って感じ」
るる「イキ、小チン・・・?」
るる「ぶちょー、小さい”チン”でもイキ・・・」
ぶちょー「・・・寝るか」
〇女の子の一人部屋
本文も英語だったら、小学生以下の英語でコメントをしなきゃと思ったのでよかったです。
るるちゃんはいつもそんなことを考えてるのかと思うと、将来楽しみ(心配)です。
表紙とエピソードから、これは前編英語のゲーム小説ではと、翻訳ソフトを使いながら読む気でタップしましたが、ぶちょーとるると日本語と下ネタにホッとしました。
いつもの勉強になる短編も良いですが、ストーリー仕立てのぶちょーも良きですね✨次も楽しみ。
意外にも、るるちゃんはちゃんと部の仕事をしているんですね🤣下ネタばかりで何もしない子だと思っていました😊
そして、夜のテンションと言わんばかりに、下ネタがキレッキレですね🤣次会う時は、いろいろとぶちょーからの指導がありそう🤣