【103話】溺れた時は後ろから(脚本)
〇水中
メイル「ボボベジャブゥ・・・(溺れちゃうぅ)」
〇学校のプール
メア「えーっと、助けないと危ないですね」
ホワイト「行くぞ、メア!!」
〇水中
メア(助けに来ましたよー、メイルさん)
メア(つかまってくださいねー)
メイル「ベバァバァ!!(メアぁ!!)」
メア(お、おもいですー)
メイル「ベバァ!!(メアァ!!)」
メア(抱きつかれて、私も動けなくなってしまいました)
メア(うーん、どうしましょう・・・)
〇学校のプール
メイル「ぶへぇ、空気が美味しい」
メイル「こんなに空気が美味しいのは初めてだよぉ!!」
オーガニック「足がつくのになに溺れてんだよっ!!」
メイル「ほんとだ、足がつく!?」
メア「助かりましたー、オーガニックさん」
メア「私も溺れるところでしたー」
オーガニック「溺れてる人間に前から近づくと危ないんだよ!!」
メア「覚えておきますー」
メイル「あやうく二人とも溺れちゃうところだったよぉ」
メア「あのー、三人目がいましたー」
ホワイト「誰か助けてくれぇ、ワシも泳げんかった!!」