32/糸合 食 わぁい ( ´ワ`)(脚本)
〇白
丰゙ソ「‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「『お父様』でもいいよ?」
ぎソ「‥‥‥‥」
〇おしゃれな居間
エルム・ナキュ「フォーーーークっっっ!!!!!💦」
ギン「‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「どしたの? ギン君」
ギン「‥‥‥私、幼い頃から父子家庭なもので」
ギン「だから『母親がいたらこんな感じ なのかなぁ』と、小説の参考がてらに 眺めていました」
エルム・ナキュ「え〜? 何言ってるの? ギン君」
ギン「はい?」
エルム・ナキュ「だって『父子家庭』って、どういう事?」
エルム・ナキュ「私がパパじゃん?」
編集担当ちゃん「私が、母親じゃない?」
「何、寝ぼけてるの?」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「あぁ、そっか」
ギン「なんか、寝ぼけてたみたいだ」
〇白
ギン((ユ✗ ၈ 中で すでに” そうだ ೬ は ” 聞 ɭ ɿ てた))
ギン(( ౾ ੭ੇ だ ೬ լ ਕ 、キ Ɩ ı ح たけど‥‥‥))
ギン((起 ₹ たら、忘れㄘゃて たナァ))
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「こ၈ 、夢ノ中の”センセェ”て け きょっく‥‥‥な խ な խ で ਕ ?」
エルム・ナキュ「‥‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「カワイイ息子とキャッキャウフフ 出来なかった未練のかたまりっ!!!」
ギン「‥‥怨念、でスヵね? コワァ‥‥‥(´⚰`)」
エルム・ナキュ「『怨念』は可愛くないから、やめてよぉ!!」
ギン((折れノ中の、“エルム・ナキュせんせぇ像” コワれ ᘔ きュ‥‥‥‥)(´`))
ギン「‥‥‥‥」
ギン「で、ごめ ン ד֝ժ՝ ㄜ Ɩ ı」
ギン「センセェを『お父さん』と ヨぶ琴わ、ح゙₹ まㄝ ƕ」
ギン「折れの才ヤヂは、あの『腰イタめ ᘔ ʓ 太<てア夕マ悪いオッ ㄜ ᖾ 』のほ ੭ੇでぅ」
エルム・ナキュ「‥‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「あっちの私、可愛くないしバカじゃない?」
ギン「エ‥‥‥」
エルム・ナキュ「ヤな事を断りも出来ず、ダラダラズルズル やっていって自分の好きな事も忘れた 怠惰者じゃん?」
エルム・ナキュ「あんなのがいいの?」
エルム・ナキュ「ギン君だって、これ以上 頑張っちゃったら あんなバカになっちゃうんだよ?」
エルム・ナキュ「これでもまだちゃんと喋れてるうちに おウチ帰って安静にしていれば、 多分きっと元の”おつむ”に戻れると思う‥‥‥」
ギン「。。。。」
ギン「才ヤヂの わ ʓ < ㄘ Ɩ ı わ ד֝ժ՝い ح゙ク だ ㄜ ヰ(´-`)」
ギン「才レは、あの”バ力に ד֝ժ՝っㄘゃっナ ̵̲ ” 才ヤヂ‥‥‥ 女子 きでぅよ」
ギン「女又 心 りますョ」
ギン「ぷ ん(`ε´)💨」
エルム・ナキュ「‥‥‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「なんて、イイ子なのっ!!!!!??!?!」
ギン「‥‥‥‥‥ !!」
床で号泣ナキュ「ヤッバ‥‥‥」
床で号泣ナキュ「おバカなあんな私をそんな慕ってくれるんですかありがとうございます×2‥‥‥」
ギン「あ、はぁ‥‥‥」
べそナキュ「だって、私のせいでお母さんいないのにん‥‥‥」
ギン「センセェ、わ ʓ< ד֝ժ՝ Ɩ ıでぅ」
ギン「力っけぇス」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「オヤコそ Ʒって オナじザマ な ᘔ ᘔ お ₺ ᒐ ʒ Ɩ ı ᒐ゙ゃ ד֝ժ՝ Ɩ ı ⳣ תʅァ」
べそナキュ「‥‥‥‥‥‥」
エルム・ナキュ「でも本当、ギン君の才能だけは‥‥‥」
エルム・ナキュ「ギン君だけには戦いをやめてほし‥‥‥」
エルム・ナキュ「もうさ、後はオージュに丸投げしちゃいなよ!」
ギン「え゙‥‥‥」
エルム・ナキュ「さすがに✨親友✨の息子の文才すら 消えるところなんて見たくないでしょアイツ」
エルム・ナキュ「私が許すから、じゃんじゃん アイツ 使っていいよ!」
丰゙ソ((こ ƕ ד֝ժ՝ ƕ だか ʖˋ、才ージュセンセに 『 ੭ੇ ƕ こ』言 わ ૠ る ƕ な‥‥‥)(´-`))
〇城の客室
オージュ・ウォゲ「── と、いうわけで」
オージュ・ウォゲ「ギン君も、父親と同じ道を たどってしまっている‥‥‥と思う」
オージュ・ウォゲ「おもしろ‥‥‥ゲフ ン 残念な事に、頭が劣化していっている」
マモ「‥‥‥‥‥‥」
マモ「エ、エルム・ナキュ先生は男だったんですか‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「あ、まず“そこから”の人だったのね」
マモ「ちょっと待ってください‥‥‥ 女性作家だと思っていた人が男で、 それでもってそこから武人に‥‥‥」
マモ「‥‥‥‥」
マモ「‥‥‥飲み込みました」
オージュ・ウォゲ「あ、うん‥‥‥」
マモ「‥‥‥どうしましょう」
マモ「私は、どんどんアホになっていく ギン君を見ているのがツライです」
オージュ・ウォゲ「じゃあ、止めなきゃ‥‥‥」
マモ「でも、それを承知で戦うあいつの姿は とてもカッコイイと思うのです」
マモ「以前は「戦うヒマあったら執筆してろや、 このクソ遅筆本ヲタ陰キャ」と 怒っていましたが‥‥‥」
マモ「エルム先生みたく、奴が討伐したぶんだけ 連鎖的にどこかの誰かが救われていたとしたら」
マモ「それは‥‥‥いい事だと思う、ので」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥よくないよぉ」
オージュ・ウォゲ「親子そろって他人の為に自分を犠牲に しすぎるのは、バカすぎるよぉ」
???「バ 力 で イィ ਕ ヨ」
マモ「‥‥‥おはよう」
ギン「おァ」
ギン「‥‥‥オヤヂも 折 ૠ ೫ たい だ た ၈ 女喜 ᒐ Ɩ ı ד֝ժ՝ー」
オージュ・ウォゲ「ん? 話、聞いてたの?」
ギン「本人か ʖˋ ₹ Ɩ ı ح ナ ̵̲」
オージュ・ウォゲ「?」
ギン「ユメにナキュㄝ ƕㄝぇ ح゙ て ₹ ح ㄝ ᘄ めぇ ᒐ ح <ૠ ナ ̵̲ ƕ」
ギン「マェマェから ㄘょƖ ıㄘょƖ ı ユメ でてき ᘔ 離しかけ ᘔ き ૠ ʖˋ」
ギン「シンパぃ ㄜ ૠ ナ ̵̲」
ギン「まぁ で Ⱡ 、あ ᒐ ナ ̵̲『 キナ ̵̲の兯ま』 みにいって げ ƕい ƕ か Ɩ ıケᘄしたら オワリでぅし」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「おーじゅセんセ、な խで 軍人さん「来 ح 」Ɩ ıってる ၈ に Ɩ ıってあゲ ד֝ժ՝Ɩ ı?」
オージュ・ウォゲ「は? ‥‥‥あぁ」
マモ「それは、私も気になっておりました」
マモ「何か‥‥‥理由でも?」
オージュ・ウォゲ「え? だって‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「私の家に来た軍の奴ら、玄関の あのクイズを解けなかったんだぞ?」
オージュ・ウォゲ「じゃあ、会う価値ないだろう?」
「【2人】え‥‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「それに、その時の私はとても筆がノッていた」
オージュ・ウォゲ「執筆を止めてまで、本を読まない奴らに 会う理由などないだろう?」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「౾ ੭ੇ‥‥‥ح゙ⳣねぇ」
マモ「え‥‥‥」
ギン「だ て、センセぇはプ口だし そんな中断 ダメだゎな、੭ੇ ƕ」
オージュ・ウォゲ「悪いけど、私はエルムうんこと違って “自分優先”させていただく主義だからね」
マモ「‥‥‥‥‥」
ギン「ゎか レ) まぃタ 元ゆき兯ま 2人で ਗ てきま‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「ところが、どっこい!!!!」
ギン「?!」
オージュ・ウォゲ「キリのいいところまで作業は終わったから、 一緒に行ってあげてもいいよ!」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥‥もう満足したし」
ギン「マヂで ਕ かっっ!!!」
オージュ・ウォゲ「マジ!!!!」
オージュ・ウォゲ「明日、一緒に行ってあげるから 今日はもう休みなさい」
ギン「はァイ」
マモ「‥‥‥‥」
マモ((プロだから、仕方ないのかな‥‥‥))
〇屋敷の書斎
オージュ・ウォゲ「ところでギン君、夢にアイツが出るって?」
ギン「あっ、լਕ い。出て<ゅ‥‥‥」
ギン「ナニ?!」
オージュ・ウォゲ「エルムうんこの精神地縛霊(?)なんて、 タチが悪そうだからね‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「塩 かけてあげるよ」
ギン((꒭、꒭ ੭ੇ ᒐ ゃねぇ‥‥‥))
オージュ・ウォゲ「もしかして、ギン君の体をのっとって 復活しようとしてるんじゃない?」
ギン「౾ ぉ Ɩ ı ੭ੇ ၈ ᒐ゙ゃ ד֝ժ՝ Ɩ ı ೬ 重いま‥‥‥」
ギン「センセェ!💦 ナキュㄝ ƕ ㄝ ぇ ၈コ卜、キラぃ?!」
オージュ・ウォゲ「好き×2(棒)」
〇貴族の部屋
丰゙ソ「ごめ ד֝ժ՝」
マモ「‥‥‥?」
ギソ「ヨミヵキ ح゙ ₹ ד֝ժ՝༨ ד֝ժ՝ ㄘゃᘔ」
丰゙ソ「モト も ೬゙ ʖˋ ד֝ժ՝か ナ ̵̲ ʖˋ ごめ ネ(´`)」
丰゙ソ「マモモ Ɩ ıまま ح゙ 折 ૠ にᘄ ₹ क ح ₹ た リユゥ、意味 ד֝ժ՝༨ד֝ժ՝ゅ ʓ」
マモ「‥‥‥‥‥」
マモ「元に戻ってほしい、とは思うが‥‥‥」
マモ「いいさ。気にするなよ」
マモ「なんなら、俺が読み聞かせしてやるよ」
マモ「8年間、黙って監視してた 禊(みそぎ)も兼ねて」
丰゙ん「わぁい(´ワ`)」
丰゙ソ「( ´ワ`)‥‥‥‥」
ギん「゚゚(´ᯅ`///)°゜゚゚」
〇ツタの絡まった倉庫
〇城の客室
ギン「٩(ˊᗜˋ*)و」
オージュ・ウォゲ「おはよう」
オージュ・ウォゲ「朝ごはんとして、コレをどうぞ」
マモ「給食!!!」
丰゙ソ「( ´ワ`)」
マモ「爪切ったばかりだから、牛乳が 開けられない‥‥‥」
マモ「開けて」
丰゙ソ「( ´ワ`)」
オージュ・ウォゲ「昨日のマンドラゴラ、炒めても 普通に美味しいんだよ」
マモ「‥‥‥‥‥‥」
ギン「:( ´⚰`) ;」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥‥‥」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥で、食べながらでいいから 聞いてほしいのだが」
オージュ・ウォゲ「ギン君」
オージュ・ウォゲ「コレを飲んだら”文才が戻るかも"なんだけど」
オージュ・ウォゲ「飲む?」
ギン「( ´ロ`) ? !」
マモ「ふぉふブォウぶぁんばぃ?! (ご都合展開?!)」
オージュ・ウォゲ((あの子、結構ほおばるのな‥‥‥))
先生の性別を知ってパニックになったりごはんをほっぺいっぱいに頬張るマモくんが愛らしい…
そしてお父さん大好きなギンくんが愛おしい…!エルム先生が未練を遺して会いに来るはずですわ…!
そしてそのお薬は本当に効果が…代償なしに復元できるものなんですかねぇ!?気になります。
そしてネットストーカーとは、変なのに目をつけられたんですね…対応お疲れ様です。心労が貯まる一方でしょうが、ご自愛くださいね。
ゆるパクネットストーカーとはただ事ではないですね…よい方向に解決することをお祈りいたします🙏
オージュさん、なんだかんだいい人だなあなんて感動していたんですが、キラキラのエフェクトとともに塩をまいていて笑いました😆
ネットストーカー⁉ゆるパク😱⁉何とお言葉をかければいいのか…心中お察し申し上げます😞
『怨念』扱いされたら、そりゃ塩まかれますわ😂
謎のお薬によるご都合展開⁉でも、そんなお薬あったらまず、親父さんに使ってません?けど、現状を健気に受け入れつつある二人相手に「何とかならんかな…」と思う読者心が「何でもいいから、治ってくれ!」という気持ちに…けど、その後トリッキーリョナ展開なんですよね…😅