32.2/ ᤊ 卜イ ⩗こわ Ɩ ı ;( ´⚰`):(脚本)
〇屋敷の書斎
これは、ギンが塩をかけられる
ちょっと前の話‥‥‥。
〇城の客室
マモ「‥‥‥すみません」
マモ「お手洗いに行きたいのですが」
オージュ・ウォゲ「この部屋を出て、右に“行けるものなら 行って”、真っ黒なドアの所がそうだよ」
マモ((“行けるものなら行って”‥‥‥?))
マモ「‥‥‥では、行ってまいります」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥‥‥‥」
マモ「‥‥‥‥うぁ゛っっっっっ!!!??!!」
ギン「マ ₺ ს ゃん ?!」
謎に苦しむマモ「あっ‥‥‥‥ぐぇっ‥‥‥!」
ギン((ᤊ ೬ < Ɩ ı ၈ “回復撃破”㇟てゅ‥‥‥!))
※遠くの方で、ドアを開けた音がする
ギン「‥‥‥‥‥?」
ギン「৴ડેヽぇ ?!?!」
ギン「お、ヲージュㄜ ƕ? 卜イレに何が‥‥?」
ギン「どゆ意味?!?!?!」
ギン「マ Ⱡ マモ‥‥‥?! ダィジョブか‥‥?!」
マモ「‥‥‥‥‥」
ギン「ᤊ ー Ɩ ı‥‥‥?」
マモ「オージュ先生、毎日あんなトイレに‥‥‥?」
オージュ・ウォゲ「慣れれば、どうという事ないよ」
マモ「お前もトイレ行けよ」
ギン「な ƕ תʅ ヤ⼣゙꒭ !!!!」
マモ「どさくさに紛れて、いっそ破壊してこい!」
ギン「イ可 を?!」
〇暗い廊下
ギン「折レも‥‥‥卜イレ Ɩ ı ح ₹ ま‥‥‥」
オージュ「いってらっしゃーい」
ギン「‥‥‥‥‥」
ギン「ਰਿੈ ぎャああक॑あक॑ああっ!!!!!!!!」
ギン「৴ડેヽぅ‥‥‥」
ギン「ឌេャーーーーー!!!!!!」
〇暗い廊下
※あちらこちらから湧いてくる触手を
振り切って走るギン
丰゙ソ「にゃーーーーー?!?!?!?」
〇黒
「৴ડેヽぇ‥‥‥卜ヰレ ᑐ いた‥‥‥」
「明かリ‥‥‥」
〇手
ギン「Брехня ля-ля-ля, чекайте, страшно, страшно, страшно !!!!!」
ギン「力ベいちめんに て の モケイ‥‥‥」
〇暗い廊下
〇黒
〇城の客室
オージュ・ウォゲ「おかえりぃ」
ギン「‥‥‥‥;(´ཀ`):」
オージュ・ウォゲ「でも、ギン君ならあの程度の触手なんて 余裕だろ?」
ギン「‥‥‥‥;( ´ᯅ`):」
オージュ・ウォゲ「あぁ、気にしないでいいよ」
オージュ・ウォゲ「"アレ"はしばらく経てばすぐ再生するし、 別にどうなったっていいし」
オージュ・ウォゲ「‥‥‥?」
マモ「あ゙っ‥‥‥!」
マモ「先生! こんなくだらない事でギンを 戦闘させないでくださいよ!!!」
オージュ・ウォゲ「あーーーー!!!!! ごめーーーーーーん!!!!!!!」
マモ「おい、単語とか覚えてる? 言える?」
ギン「;( ´⚰`):💦」
びっくりオージュ「‥‥‥でも、スゴイな 自動"粉砕消滅機能"も殺されて、 死体が残っちゃってる」
オージュ・ウォゲ「死体を片付けるの、大変だなぁ」
オージュ・ウォゲ「ははは」
ギン「‥‥‥‥(°꒳° )?」
マモ「あ? 『よく、あんな所を通過できたな』って?」
マモ「‥‥‥俺、お前ほどじゃないけど 運動神経はそんな悪くないんだぞ」
マモ「‥‥‥‥俺の個人情報なんざ知って、 そんな嬉しいか?」
ギン「( ´ワ`*)✨」
オージュせんせー…😂✨笑
トイレなのがまたいいですよねw
生理症状で焦ってる時にくそ嫌!笑😂
マモさんがめっちゃギンくん気遣うのがまあ可愛い可愛い💖🥳前から出ていますが心配そうなあの顔可愛い…
……番外内容でも「どういう事⁉」を味わったのに、読了後の作者コメントに「どういう事…(゜o゜;」という自分がおります…ハートがお強い。
オージュ先生、特に理由なく嫌がらせして酷いですが、読者としてはすごい楽しいキャラですよね😂先生が次は何するんだろう?と毎回わくわくしてます!
ギンがここで単語も言えなくなっているのに、マモは会話通じるんですね。言わずも理解してくれるのは、親友の証✨