とあるタップライターの夢日記

大河内 りさ

UMA(脚本)

とあるタップライターの夢日記

大河内 りさ

今すぐ読む

とあるタップライターの夢日記
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇地下駐車場
  見たのは10年以上前だけど、未だに覚えている夢があります。
大河内 りさ「自転車どこ置いたっけ?」
大河内 りさ「・・・・・・」
大河内 りさ「・・・・・・」
大河内 りさ「あれ〜? ないなぁ・・・」
大河内 りさ「何か横切ったような・・・」
大河内 りさ「なっ・・・」
大河内 りさ「あれは──」
大河内 りさ「チュパカブラーッ!?」
  ※チュパカブラとは主に南米で目撃される
   吸血未確認生物です
大河内 りさ「なぜ日本に・・・」
大河内 りさ「というか、なぜ駐輪場に?」
チュパカブラ「ギャース!!」
大河内 りさ「え、待って」
大河内 りさ「こっち来んな!」
大河内 りさ「私B! B型だから!!」
大河内 りさ「O型のほうが美味しいんじゃないかな!?」
チュパカブラ「グルルルル・・・」
大河内 りさ「ギャーーーーッ!!」
  ──と、ここで目が覚めました。
  いつも利用している駐輪場でチュパカブラに襲われるという謎の夢。
  警告夢かもと考えてしばらく駐輪場の利用時は警戒していましたが、何もありませんでしたとさ。

コメント

  • お久しぶりですっ❣️わからんです❤️
    夢の話、またも読ませていただきました❤️
    1話完結だし、
    長編が得意な大河内さんにしては
    珍しいテーマで大胆かつスピーディで、
    毎回新鮮で目新しくて楽しかったです❣️
    ありがとうございました😊💕

ページTOPへ