第02話 保険金(脚本)
〇商業ビル
〇学食
白宵 覚(しらよい さとる)「・・・」
磯村 新太(いそむら しんた)「覚さん、ちわーす!」
磯村 新太(いそむら しんた)「覚さん?」
アナウンサー「またインソムニアが事件を解決しました」
〇古いアパートの部屋
住民「家に帰ったら知らない人がいたのよ!」
住民「でも、よく見ると拘束されてて」
住民「身体に貼り紙がしてあったわ」
住民「『この人、空き巣です』って」
アナウンサー「繰り返すインソムニアによる犯罪解決」
アナウンサー「SNSでは賛否両論の声が上がっています」
〇渋谷のスクランブル交差点
街の人「空き巣を捕まえるためとはいえ」
街の人「家宅侵入罪になるんじゃないのかね」
街の人「バイト代でないのによくやるよね~」
町の人「誰も困ってないからいいんじゃね?」
アナウンサー「『インソムニア』による謎の自警活動」
アナウンサー「誰が何の目的で行っているのか」
アナウンサー「我々の興味は尽きません」
アナウンサー「では、スタジオにお返しします」
〇テレビスタジオ
敏腕司会「んー! 気になっちゃう!」
敏腕司会「今後も目が離せないねぇ~」
アイドル「みいぴょ」「みぃぴょも気になる~~!」
敏腕司会「みぃぴょはそればっかだねぇ」
〇学食
磯村 新太(いそむら しんた)「覚さーん」
白宵 覚(しらよい さとる)「うわっ、新太か」
白宵 覚(しらよい さとる)「驚かすなよ」
磯村 新太(いそむら しんた)「ずいぶん熱心に見てましたね」
白宵 覚(しらよい さとる)「そ、そうか?」
磯村 新太(いそむら しんた)「ええ。呼んでも気付かないくらいには」
白宵 覚(しらよい さとる)「ま、まあ新太の言う通り」
白宵 覚(しらよい さとる)「確かによく話題になってると思ってな」
磯村 新太(いそむら しんた)「今頃気付いたんですか」
磯村 新太(いそむら しんた)「俺、結構詳しいんすよ」
磯村 新太(いそむら しんた)「『インソムニア』はもともと2年前──」
白宵 覚(しらよい さとる)「・・・」
覚も眠れてないんだよね?
〇狭い裏通り
猫「僕もなんだ」
猫「もうずっと、ちゃんと眠れてない」
猫「10年前から、ずっと」
白宵 覚(しらよい さとる)「10年前!?」
白宵 覚(しらよい さとる)(俺と同じ!?)
猫「そうだよ、覚」
猫「『インソムニア』のメンバーはみんな」
猫「10年前に不眠症になった人達なんだ」
白宵 覚(しらよい さとる)「・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「ひとつ、聞きたい」
猫「なに?」
白宵 覚(しらよい さとる)「複数の人間が同時に不眠症になる」
白宵 覚(しらよい さとる)「偶然とは考えにくいよな」
猫「そうだね」
白宵 覚(しらよい さとる)「──」
〇黒
白宵 覚(しらよい さとる)(何だ、俺は何を言おうとしている)
〇狭い裏通り
白宵 覚(しらよい さとる)「まさか、俺の不眠症は──」
猫「うん、多分覚が想像している通り」
猫「僕たちの不眠症は──」
猫「『何かに造られたもの』なんだ」
白宵 覚(しらよい さとる)「そんな!」
猫「お願いだよ、覚」
猫「一緒にインソムニアに来てほしい」
猫「僕らと一緒に、この不眠を止めようよ!」
〇学食
磯村 新太(いそむら しんた)「というわけで、今一番有力な説が」
磯村 新太(いそむら しんた)「警察を追放をされた元公安なんすよ」
磯村 新太(いそむら しんた)「警察の威信を元公安が打ち砕く!」
磯村 新太(いそむら しんた)「いやー、燃えますよね」
磯村 新太(いそむら しんた)「あれ? 覚さん?」
〇オフィスの廊下
白宵 覚(しらよい さとる)(確かに不眠は治したいが)
白宵 覚(しらよい さとる)(俺にはやるべきことがある)
〇シックなリビング
辻堂 与壱(つじどう よいち)「お前の家族は夜逃げしたようだ」
辻堂 与壱(つじどう よいち)「寝ていたお前を置き去りにしてな」
〇モヤモヤ
俺を捨てた父親、母親、それから妹
俺はあいつらを絶対に許さない
〇オフィスの廊下
白宵 覚(しらよい さとる)(幹部になれば顧客情報を自由に使える)
白宵 覚(しらよい さとる)(必ずやつらを見つける。そして──)
???「よぉ。覚じゃねぇか」
倉谷 葛(くらたに かずら)「どうだ、調子は?」
白宵 覚(しらよい さとる)「ぼちぼちだな」
倉谷 葛(くらたに かずら)「謙遜すんなッて!」
倉谷 葛(くらたに かずら)「昨日の稼ぎも凄かったじゃねぇか」
倉谷 葛(くらたに かずら)「俺のお気に入りドリンク、飲むか?」
白宵 覚(しらよい さとる)「すまん。エナドリ系は苦手でな」
倉谷 葛(くらたに かずら)「あそう? じゃ俺飲んじゃお」
倉谷 葛(くらたに かずら)「ンオオッ、来た来たッ!」
〇カラフル
倉谷 葛(くらたに かずら)「この規定値を超えたカフェイン量」
倉谷 葛(くらたに かずら)「喉が焼かれる強々炭酸ッ!」
倉谷 葛(くらたに かずら)「エクスタシィーーーーーー!」
〇オフィスの廊下
倉谷 葛(くらたに かずら)「ハア、ハア・・・」
倉谷 葛(くらたに かずら)「これを飲まないなんて」
倉谷 葛(くらたに かずら)「人生損してるぜェ・・・グフフ」
白宵 覚(しらよい さとる)「そ、そうか?」
白宵 覚(しらよい さとる)(絶対やばいもの入ってるな、アレ)
白宵 覚(しらよい さとる)「用がないならもう行くぞ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「待てよ、覚!」
白宵 覚(しらよい さとる)「何だ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「お前、不眠なのをいいことに 稼ぎまくってるようだが」
倉谷 葛(くらたに かずら)「人間は一日24時間って決まってんだ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「俺の部下は200人以上」
倉谷 葛(くらたに かずら)「一人16時間でも合計3200時間だ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「何が言いたい?」
倉谷 葛(くらたに かずら)「お前が必死にやっても俺には勝てねぇ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「諦めた方がいいんじゃねぇか?」
白宵 覚(しらよい さとる)「葛」
白宵 覚(しらよい さとる)「部下を動員するのも挑発するのもいいが」
白宵 覚(しらよい さとる)「せめて正々堂々とやれないのか?」
倉谷 葛(くらたに かずら)「どういう意味だ、テメェ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「"自分の胸に聞いてみろ"・・・じゃあな」
倉谷 葛(くらたに かずら)「チッ。気に入らねぇ」
〇空
〇ゆるやかな坂道
白宵 覚(しらよい さとる)「・・・」
〇通学路
白宵 覚(しらよい さとる)「・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「いつまでついて来る気だ?」
猫「にゃーん」
白宵 覚(しらよい さとる)「誤魔化すの下手か!」
白宵 覚(しらよい さとる)「何の用だ?」
猫「そんな、怖い顔しないでよ」
猫「僕、覚と話したかったんだ」
白宵 覚(しらよい さとる)「俺は別に話すことなどない」
猫「そんなこと言わないで」
猫「『インソムニア』に来てよ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「その話なら断ったはずだ」
〇狭い裏通り
白宵 覚(しらよい さとる)「断る」
猫「えっ! どうして」
白宵 覚(しらよい さとる)「『インソムニア』ってアレだろ」
白宵 覚(しらよい さとる)「自警団みたいなことをしてる」
猫「あっ、アレはね。何故かというと」
白宵 覚(しらよい さとる)「理由なんてどうだっていい」
白宵 覚(しらよい さとる)「俺がそこに加わる理由がない」
猫「えー! 覚も不眠症でしょ!?」
猫「思いっきり眠りたいと思わないの?」
白宵 覚(しらよい さとる)「別に。慣れた。じゃあな」
猫「ちょっと待ってよ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「はあ・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「俺を調べてたんなら、わかるだろ?」
白宵 覚(しらよい さとる)「俺が何をしたいのか」
猫「・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「お前の言う通り」
白宵 覚(しらよい さとる)「眠りたくないというのは嘘だ」
白宵 覚(しらよい さとる)「だがそれを苦痛に感じないほど」
白宵 覚(しらよい さとる)「憎いんだ。あいつらが」
猫「覚・・・」
〇通学路
猫「覚、復讐なんて良くないよ」
猫「誰も幸せにならない」
白宵 覚(しらよい さとる)「なあ、猫くん」
白宵 覚(しらよい さとる)「お前は親から捨てられたことはあるか」
白宵 覚(しらよい さとる)「物として扱われたことがあるか」
白宵 覚(しらよい さとる)「なければわからないよ。俺の気持ちは」
猫「待ってよ! 覚!」
女の子「・・・ね」
猫「はっ!」
女の子「猫がしゃべってる!」
猫「しまったーー!」
白宵 覚(しらよい さとる)「お前もつられて叫ぶな!」
女の子「ねえねえ、猫ちゃん。私のうちおいでよ」
女の子「私、しゃべれる動物が飼いたかったの!」
猫「覚! 助けて!」
白宵 覚(しらよい さとる)「周囲の警戒を怠ったお前の自業自得だ」
女の子「さあ、帰りましょうね」
猫「いやーー!」
猫「猫権侵害だーー!」
白宵 覚(しらよい さとる)「やれやれ。うるさいのが消えた」
白宵 覚(しらよい さとる)「待てよ。今の子供」
白宵 覚(しらよい さとる)「もしや・・・」
〇商業ビル
倉谷 葛(くらたに かずら)「それじゃあ午後の指示すっぞ」
〇大会議室
倉谷 葛(くらたに かずら)「坂町自動車工場の新規融資か」
倉谷 葛(くらたに かずら)「よし、こいつはチームAで動け」
倉谷 葛(くらたに かずら)「あの社長はプレッシャーに弱ぇ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「人数で攻めて大口の契約を取り付けろ」
「はい、葛さん」
倉谷 葛(くらたに かずら)「大橋工務店のオヤジは今日パチ屋だな」
倉谷 葛(くらたに かずら)「今日はイベントデーか」
倉谷 葛(くらたに かずら)「儲けたタイミングで換金させて回収しろ」
ロンダリング金融 社員「了解です。葛さん!」
ロンダリング金融 社員「葛さん、この難渋案件どうします?」
倉谷 葛(くらたに かずら)「夫の負債を被ったあの母娘か」
ロンダリング金融 社員「家と娘を手放せばチャラにしてやるのに」
ロンダリング金融 社員「首を縦に振らないんすよ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「まあ、焦んなって」
倉谷 葛(くらたに かずら)「"差し押さえ"で親子を引き離すのは難しい」
倉谷 葛(くらたに かずら)「一筋縄にはいかねぇよ」
ロンダリング金融 社員「諦めるんです?」
倉谷 葛(くらたに かずら)「いや、手はある。保険屋!」
ロンダリング社員「保険屋」「ご安心を、葛さん。既にあの一家」
ロンダリング社員「保険屋」「母子ともに、生命保険に加入させました」
ロンダリング社員「保険屋」「どちらが死んでも保険金はおりる」
ロンダリング金融 社員「か、葛さん。何をする気で」
倉谷 葛(くらたに かずら)「心配すんな。俺は手を汚さねーよ」
倉谷 葛(くらたに かずら)「後は『闇バイト』の方にお任せしよう」
〇オフィスの廊下
磯村 新太(いそむら しんた)「やべー話、聞いちゃったよ」
磯村 新太(いそむら しんた)「関わったらお終いだぞっと」
磯村 新太(いそむら しんた)「・・・ん?」
磯村 新太(いそむら しんた)「柏坂コーポの母子家庭つったな」
磯村 新太(いそむら しんた)「なんか、忘れてるような」
磯村 新太(いそむら しんた)「・・・」
磯村 新太(いそむら しんた)「まあいっか! 忘れてるってことは──」
磯村 新太(いそむら しんた)「多分そんな重要なことじゃないな」
〇中規模マンション
女の子「さあ、猫ちゃん。おうちだよー」
猫「たーすーけーてー」
白宵 覚(しらよい さとる)「なあ、お嬢さん。ちょっといいかな」
猫「あっ、覚!」
白宵 覚(しらよい さとる)「実はそいつは俺の飼い猫でね」
猫「覚、信じてたよ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「あげるなら、お母さんと話をしたいんだ」
白宵 覚(しらよい さとる)「ちゃんとお世話できるか心配だからね」
女の子「大丈夫。纏、いい子だもん」
永瀬 纏(ながせ まとい)「お母さんも絶対賛成してくれるよ!」
永瀬 纏(ながせ まとい)「あ、でもお母さん今お仕事だから」
白宵 覚(しらよい さとる)「良ければ、外で待ってるよ」
永瀬 纏(ながせ まとい)「じゃあ帰ってきたら教えるね」
猫「さーとーるー!」
白宵 覚(しらよい さとる)(名前とこの住所。間違いない)
白宵 覚(しらよい さとる)(葛が落とせなかった案件だ)
白宵 覚(しらよい さとる)「確か損害賠償の返済だったか」
白宵 覚(しらよい さとる)「母親と話が出来れば──」
白宵 覚(しらよい さとる)「くっ」
〇中規模マンション
消防士「落ち着いて避難して下さい!」
消防士「梯子車はまだか!」
消防士「高層階に子供が残されてるぞ!」
〇アパートの台所
女の子「けほっ、けほっ!」
女の子「助けて・・・誰か!」
女の子「お母・・・さ・・・ん」
〇中規模マンション
白宵 覚(しらよい さとる)「なんだと!?」
白宵 覚(しらよい さとる)「おい、ちょっと待て!」
〇マンションの共用廊下
永瀬 纏(ながせ まとい)「猫ちゃん、猫ちゃん、嬉しいなー♪」
猫「とほほ・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「ちょっと待った!」
白宵 覚(しらよい さとる)「今すぐここを出るぞ」
永瀬 纏(ながせ まとい)「えっ、どうして?」
白宵 覚(しらよい さとる)「それはだな」
永瀬 纏(ながせ まとい)「あっ! わかった!」
永瀬 纏(ながせ まとい)「猫ちゃんあげるの嫌になったんでしょ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「いや、違っ──」
永瀬 纏(ながせ まとい)「やだ! もう猫ちゃんは纏のだもん!」
白宵 覚(しらよい さとる)「あっ、おい、待て!」
〇アパートの台所
永瀬 纏(ながせ まとい)「何よ、家までついてこないでよ!」
永瀬 纏(ながせ まとい)「警察呼んじゃうんだから!」
白宵 覚(しらよい さとる)「いいぞ。呼ぶなら呼んでみろ」
白宵 覚(しらよい さとる)「ただし、呼ぶなら消防車の方だ」
白宵 覚(しらよい さとる)「間もなくここは火事になるからな」
永瀬 纏(ながせ まとい)「えっ」
猫「覚、どういうこと」
白宵 覚(しらよい さとる)「それはだな」
永瀬 纏(ながせ まとい)「な、何!」
猫「玄関の方だよ!」
〇玄関内
永瀬 纏(ながせ まとい)「誰!?」
白宵 覚(しらよい さとる)「待て、開けるな」
白宵 覚(しらよい さとる)「玄関を見てみよう」
〇マンションの共用廊下
白宵 覚(しらよい さとる)「ん?」
白宵 覚(しらよい さとる)「ダンボールで外が見えないぞ」
〇玄関内
白宵 覚(しらよい さとる)「開けてみるか・・・」
白宵 覚(しらよい さとる)「何だ、ドアが開かない」
白宵 覚(しらよい さとる)「荷物が邪魔で出れなくなってる」
白宵 覚(しらよい さとる)「外の人間にどけてもらわないと駄目だ」
永瀬 纏(ながせ まとい)「誰がそんなことを?」
白宵 覚(しらよい さとる)「俺に聞かれてもな」
白宵 覚(しらよい さとる)「君のうちだろう、ここは」
永瀬 纏(ながせ まとい)「纏だって知らないよ!」
白宵 覚(しらよい さとる)「新太か。どうした」
磯村 新太(いそむら しんた)「覚さん、もしかして今 永瀬って滞納者と会ってません?」
白宵 覚(しらよい さとる)「ん? よく分かったな」
磯村 新太(いそむら しんた)「逃げて下さい! 俺、聞いたんです!」
磯村 新太(いそむら しんた)「葛さん、その子に生命保険をかけて──」
永瀬 纏(ながせ まとい)「何? 今の!」
永瀬 纏(ながせ まとい)「けほっ・・・煙?」
〇アパートの台所
白宵 覚(しらよい さとる)「何だこれは・・・火事?」
白宵 覚(しらよい さとる)「火炎瓶!? 一体誰がこんなことを」
磯村 新太(いそむら しんた)「覚さん、聞いて下さい。葛は──」
〇玄関内
磯村 新太(いそむら しんた)「娘の保険金で借金を回収する気です!」
物語の組み立てが非常に参考になります。情報出し方が説明ではなくて物語にしっかり組み込まれているから、どんどん読み進めてしまいます。相手は筋金入の悪党でしたね。お金為に子供の命を犠牲にしようとする輩には是非制裁が下って欲しいものです。
伏線の散りばめ方と展開の緩急が神がかり的に最高ですね😆✨️
能力としては『予知夢』にあたるのでしょうか?
睡眠にまつわる謎…そして相棒となりつつある猫ちゃんと、これから明らかになるインソムニアのメンバーたちが最後にどんなゴール地点を迎えるのかワクワクが尽きません🥹
ちなみにリアルで16時間近く働いている自分としては、不眠症の相手くらい恐れるに足りないですね(笑)
徹夜して事故った事あるので😇
うへ~、手口がブラックどころじゃないですね😂 これ以上ないくらいドス黒いやつだった…😇
ネコチャンはやっぱいいですね~、殺伐とした世界観で絶妙なアクセントになってますね😊 口調が可愛いのがまた👌
覚くん寝ずに働いてるうえに能力発動まですると、急に脳の血管切れて倒れたりしないかめちゃめちゃ心配になってしまう😂笑
インソムニアの自警の目的とか何となくメンバーっぽいみいぴょとか気になります!笑