エピソード3(脚本)
〇貴族の応接間
ミレア「ゆっくり寛いでくれ!」
〇貴族の応接間
???「・・・・・・・・・・・・」
〇貴族の応接間
ミレア「おーい!リクー!ミレイー!リアー!」
〇貴族の応接間
〇貴族の応接間
リク「淑女がそんな大きな声をあげては みっともないぞ?ミレア」
〇貴族の応接間
リア「まぁまぁ・・・父様 そこが母様の美点でも ありますので・・・」
〇貴族の応接間
ミレイ「だったら昨夜、 大きな声で歌っていた 私もそこは美点と捉える べきでは無いの?リア?」
〇貴族の応接間
ミレア「リク!俺は淑女の前に軍人だ! そしてリア!美点と褒めてくれてありがとうな!母様嬉しいぞ!」
〇貴族の応接間
ミレア「そしてミレイ!歌うのは昼にしろ! でなければ俺がお前の美声を聞けない じゃないか!」
〇貴族の応接間
「母様/ミレア/お母様」
〇貴族の応接間
ミレア「ん?何だ?」
〇貴族の応接間
「大好き・・・!」
〇貴族の応接間
ミレア「ん?おぉ・・・俺もお前らのこと大好きだぞ!家族なんだからな!」
〇貴族の応接間
ミレア「それとな・・・今日から家族が1人増えるんだ!皆・・・仲良くな!」
〇貴族の応接間
三人が絶叫したのは言うまでもない