殺人鬼ぬ●ぼ〜(脚本)
〇一戸建ての庭先
子供の頃に見た夢です。
大河内 りさ「いってきまーす」
〇バスの中
大河内 りさ(あんなところに、ぬ●ぼ〜がいる・・・)
〇川沿いの原っぱ
ふと窓の外に目をやると、河川敷にぬ●ぼ〜(森●のお菓子のキャラクター)が佇んでいるのが見えた。
その手には、何故か包丁が握られている。
大河内 りさ(なにしてるんだろう?)
大河内 りさ(あっ、パパとママだ)
父「やめろ、こっちに来るな・・・」
ぬ●ぼ〜「グルルルル・・・」
ぬ●ぼ〜「ガーッ!!」
母「キャァァアアアーッ!!」
〇バスの中
大河内 りさ(パパとママがぬ●ぼ〜に 殺されちゃった!)
大河内 りさ(でも、見間違いかもしれないし、 家に帰ればパパとママいるかも・・・)
〇一戸建ての庭先
大河内 りさ「ただいまーっ!」
大河内 りさ「パパー? ママー?」
ガチャリ、とドアが開く──
そこにいたのは・・・
大河内 りさ「ぬ●ぼ〜・・・!!」
このあと自分がどうなったのかは覚えていません。
ぬ●ぼ〜のお菓子大好きだったのに、何故こんな夢を見たのでしょう。
とりあえずめっちゃ怖かったです。
えっ、あの善良そうな見た目のあのキャラですよね!? あのキャラがまさかの凶行に及んだら、夢とはいえトラウマ級の衝撃ですよね。夢ならではの不条理ですねw