Ghost Avenger

夜缶

復讐者と不幸体質の青年(脚本)

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怪人「ぐっ!!」
怪人「き、貴様っ!!」
怪人を殺した者「今までお前が殺してきた者の痛み、 今なら分かるだろう?」
怪人「ぐぁあっ!!?」
怪人を殺した者「あの世で後悔するんだな」
怪人「こ・・・・・・」
怪人「殺してやる!」
怪人を殺した者「諦めろ」
怪人「絶対に──」

「殺してやる!」

〇森の中
「・・・・・・」
「・・・・・・っ」
「!?」
エリーニュス「ここは!?」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「生き返った、のか?」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「ハハハ。 そうか、生き返ったんだな私は」
エリーニュス「なら、やることは決まっているな」
エリーニュス「まずは」
エリーニュス「自分の力があるのか。 それから周囲の探索からだ」
エリーニュス「首を洗って待っていろ。 怪人殺しめ」

〇学園内のベンチ
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「ハァ」
「なーに黄昏てんだよぉ。 宮下くぅん」
宮下凪斗「は、針山君」
針山悠斗「水臭いじゃないか? 俺達友達だろ?」
宮下凪斗「な、何の用?」
針山悠斗「とぼけちゃってぇ」
針山悠斗「まさか、持ってきてねぇとか言わねぇよなぁ?」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「はい」
針山悠斗「分かってんじゃねぇか!」
針山悠斗「んじゃ。明日も頼むぜ? 宮下君?」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「これでいい」
「よくない!」
宮下凪斗「雪村、さん」
雪村佳奈「『さん』もいらない!」
宮下凪斗「何でここに?」
雪村佳奈「何でって、凪君とご飯が食べたかったから」
宮下凪斗「・・・・・・」
雪村佳奈「ていうか! もう少し反抗しなよ!」
雪村佳奈「私が直接アイツに──」
宮下凪斗「僕に構うなっ!!」
雪村佳奈「な、凪君?」
宮下凪斗「あっ」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「ぼ、僕に構わなくていい。 雪村さん・・・・・・」
宮下凪斗「誘ってくれてありがたいけど。 僕は一人で食べるよ」
宮下凪斗「それじゃ・・・・・・」
雪村佳奈「あっ」
雪村佳奈「・・・・・・何で」
雪村佳奈「何で、私を避けるの! 凪君!」

〇けもの道
怪人「・・・・・・」
怪人「一応力は使える、けど」
エリーニュス「まさか、 人間に憑依しないと力が使えないとは」
エリーニュス「しかも、前世より格段に力が出せないなぁ」
エリーニュス「何でこんなに力が出せないんだろう?」
エリーニュス「もしかして、相性とかあるのかな んー」
不良「う、ん?」
エリーニュス「っと、そろそろ起きちゃうか」
エリーニュス「仕方ない」
エリーニュス「探しますか。 適合者っていうのを」

〇体育館の裏
宮下凪斗「がはっ!」
栗山海「オラッ!」
宮下凪斗「うぐっ!」
針山悠斗「よーし! 今日のノルマはあと一回だ!」
針山悠斗「オラッ!」
宮下凪斗「オゴッ。 オエッ」
栗山海「うわ吐きやがったわ(笑)」
針山悠斗「おーしお疲れぇ。 んじゃ明日も来いよ」
針山悠斗「来なかったら、分かってるよな?」
宮下凪斗「う、ん」
栗山海「ハハハッ! じゃよろしくぅ!」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「帰らなきゃ、な」

〇空
エリーニュス「うーん。 やっぱり見当たらないなぁ」
エリーニュス「簡単じゃないのは理解してたけど」
エリーニュス「あーあ。 もうこの際適当に──」
エリーニュス「・・・・・・ん?」

〇住宅街の道
宮下凪斗(あ、れ?)
宮下凪斗(僕の幻覚、かな? 人が飛んでるように見える)
宮下凪斗(もしかして。 僕、殴られすぎておかしくなったのかもな)
宮下凪斗(早く帰ろう)

〇空
エリーニュス(あの子。 明らかに私を見てたよね?)
エリーニュス(私が一人で喋ってたからかな)
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「って! 『幽霊』の私が見えてるの!?」
エリーニュス「もしかしたら、あの子が適合者かもっ!」
エリーニュス「こうしちゃいられないね! 早速あの子をストーキングだ!」

〇古風な和室(小物無し)
宮下凪斗「・・・・・・ただいま」
宮下凪斗「お花、買ってきたよ」
宮下凪斗「父さん、母さん、結衣・・・・・・」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「ぐっ。 う、ぅ・・・・・・!」
「凪斗ー? 帰ってきたのか?」
宮下康介「ん? どうした凪斗?」
宮下凪斗「な、何でもないよ? じいちゃん」
宮下康介「そうか? 何かあったら相談するんだぞ?」
宮下凪斗「ありがとう。 じいちゃん」
宮下康介「あーそうじゃ。 さっき梨を買ってきたんじゃが、 凪斗も食べるじゃろ?」
宮下凪斗「うん!」
宮下凪斗「先に荷物を片付けてくるよ」

〇一階の廊下

〇本棚のある部屋
宮下凪斗「ふぅ」
エリーニュス「あ、おかえり!」
宮下凪斗「あーうん。 ただいま」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「ヘェェッ!!?」
宮下凪斗「だ、誰っ!?」
エリーニュス「おー。 いい反応だね」
宮下凪斗(な、何だこの人?! 不法侵入? ていうかコスプレ?)
宮下凪斗(というか綺麗・・・・・・)
宮下凪斗(じゃなくてっ!)
「凪斗!?」
宮下康介「どうしたんじゃ一体!?」
宮下凪斗「じ、じいちゃん!! 大変なんだ! 不法侵入だよ!」
宮下康介「ん?」
宮下康介「誰かいるのか?」
宮下凪斗「ほらっ! 僕の目の前に!!」
宮下康介「えぇ? 誰もいないぞ?」
宮下凪斗「へぇっ!? そんなはずは・・・・・・」
宮下康介「あー。 もしかして凪斗」
宮下康介「あれじゃな。 そういう年じゃからな」
宮下凪斗「へ?」
宮下康介「いやいや皆まで言うな。 ワシもそういう時期があった」
宮下凪斗「ちょっと待ってよ! 何か誤解して──」
宮下康介「そうじゃな。 ワシは少し買い出しにでも行ってくるから。 じっくりそれを堪能しなさい」
宮下凪斗「『それ』って何!!?」
宮下康介「んじゃ。 そういうことで」
宮下凪斗「ちょ・・・・・・。 じいちゃーん!!?」
宮下凪斗「うぅ・・・・・・。 変な誤解された」
エリーニュス「面白いおじいちゃんだね!」
宮下凪斗「・・・・・・」
エリーニュス「そう睨まないでよ」
宮下凪斗「な、何なんだよアンタはっ!」
エリーニュス「私かい? 私の名前はエリーニュス」
エリーニュス「『エリー』って気軽に呼んで」
エリーニュス「君は?」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「凪斗。 宮下凪斗」
エリーニュス「オッケー! 覚えたよ!」
エリーニュス「とりあえず、 順を追って色々話すよ」
宮下凪斗「・・・・・・」

〇本棚のある部屋
エリーニュス「とりあえず私は『元』怪人で、 今は幽霊なんだ」
エリーニュス「理解したかい?」
宮下凪斗「・・・・・・まだ混乱してるよ」
エリーニュス「まぁ時期に慣れてくるよ。 君は人間だろう?」
宮下凪斗「あ、アンタの存在は理解できたけど 目的は何なんだ?」
エリーニュス「うん。 私の目的は、この世から『悪人』を消すこと」
宮下凪斗「悪人?」
エリーニュス「そうさ。 この世を『善人』だけの世界で満たすことが、私の目的であり理想なのさ」
宮下凪斗「何かスケールがでかいな」
宮下凪斗「それに怪人って・・・・・・何となく 野蛮なイメージを持ってたけど」
エリーニュス「そうだね。 昔の私なら、人を殺すことが生きがいになってたね」
エリーニュス「でもね? 人っていう存在も案外面白いし尊いものだと私は気づいたんだ」
エリーニュス「見てて飽きないんだよね」
宮下凪斗(そんなおもちゃみたいに)
エリーニュス「でもそれは善人に限っての話さ」
エリーニュス「だっておかしいと思わないかい? 悪人が得して、善人が損をする世界なんて」
宮下凪斗「・・・・・・」
エリーニュス「君は耐えられるかい? 私は耐えられないね」
エリーニュス「だからこそ君みたいな善人に──」
エリーニュス「生きづらそうな君に手伝ってほしいんだ!」
宮下凪斗「さ、さっきから聞いてて思ったけど」
宮下凪斗「僕のこと、買い被りすぎじゃないか? それに──」
エリーニュス「何だい?」
宮下凪斗「アンタのことを見える人なんて、 他にもいるんじゃないのか?」
エリーニュス「まぁ一理あるね」
エリーニュス「そうだね。 最後に、君が私の適合者に相応しいかどうか確認させて?」
宮下凪斗「確認?」
エリーニュス「手を貸して?」
宮下凪斗「?」
エリーニュス「お? 手は触れるね・・・・・・それじゃ」
エリーニュス「えい」
  ムニッ
エリーニュス「ほら? 君みたいに私に触れる人はそういないだろ?」
宮下凪斗「うわぁ!?」
宮下凪斗「何してんだ!?」
エリーニュス「何って・・・・・・ 『胸』を触らせたんだけど?」
宮下凪斗「だから何してんだ!?」
エリーニュス「あれ? お気に召さなかった?」
エリーニュス「おかしいなぁ。 男子高校生なら喜ぶと思ったのに」
エリーニュス「あっ! もしかして『尻』派?」
宮下凪斗「違うよ!?」
エリーニュス「まぁ君が適任ってことは 証明されたじゃないか?」
宮下凪斗「だからって胸を触らせる必要ないだろ!?」
宮下凪斗「とにかく! 色々駄目なんだって!」
エリーニュス「そう?」
宮下凪斗「そうなの!」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス(案外チョロそうだなこの子)
エリーニュス「ごめんごめん! からかっただけだよ」
エリーニュス「そうだな。 君が私に協力してくれたら ご褒美をあげるよ」
宮下凪斗「ご褒美?」
エリーニュス「私にできることに限るけどね」
エリーニュス「さっきみたいのもご褒美になるなら それでもいいよ?」
宮下凪斗「へ!?」
エリーニュス「あ。 ちょっと揺らいだね?」
宮下凪斗「ゆ、揺らいでないっ!」
エリーニュス「誤魔化しちゃって」
エリーニュス「それでどうだい?」
宮下凪斗「・・・・・・」
宮下凪斗「確かにアンタの言うことは理解できた」
宮下凪斗「でも悪人を消すって どうやって見分けるんだ」
エリーニュス「あーそれはね? 私の『未来視』で何とかなるよ」
宮下凪斗「未来視?」
エリーニュス「ざっくり言うと、その人が将来何をするのか見ることができるのさ」
宮下凪斗「そうなのか」
エリーニュス「あー安心して? 見た限り、君と君のおじいちゃんは自ら事件を起こすことはないよ」
宮下凪斗「そ、そっか」
エリーニュス「それじゃ 協力してくれるね?」
宮下凪斗「・・・・・・」
エリーニュス「難しいかい?」
エリーニュス「そりゃまぁ 殺すことに戸惑いがあって当然さ」
エリーニュス「けどね凪斗君」
エリーニュス「私達は『正義』なんだ」
宮下凪斗「正義・・・・・・」
エリーニュス「あぁそうさ」
エリーニュス「やることは残酷でも 間違ったことじゃないのさ」
エリーニュス「誰かがやらないといけない」
エリーニュス「君の周りにもいないかい?」
エリーニュス「例えば君を見下してきた奴とか、 将来的に悪人になるかもしれないよ?」
宮下凪斗「・・・・・・」

〇体育館の裏

〇本棚のある部屋
宮下凪斗「・・・・・・」
エリーニュス「まぁ無理は言わない。 君が難しいなら仕方──」
宮下凪斗「やるよ」
宮下凪斗「僕もむしゃくしゃしてたんだ」
宮下凪斗「アンタの理想郷作り、手伝わせてくれ」
エリーニュス「・・・・・・」
エリーニュス「ありがとう」
エリーニュス「それなら早速始めるかい?」
宮下凪斗「うん」
エリーニュス「目星は付いているのかい?」
宮下凪斗「うん・・・・・・」
エリーニュス「じゃあ待っててくれ 憑依するから」
エリーニュス「ハッ!」
怪人「!!」
怪人「これが、怪人・・・・・・」
怪人「本当になれたのか?」
  うん。
  成功だね
  とりあえず外出してみよう
  大丈夫さ。時期に慣れてくるって
怪人「う、うん」
  私の能力についても、
  移動しながら、適当に教えるから安心しなよ
  それじゃ行こうか。
  将来の『悪人』さんを消すためにね


〇殺人現場
栗山海「本当に通るのか?」
針山悠斗「まぁ見とけよ」
栗山海「お!」

〇狭い裏通り
雪村佳奈(凪君。 『あの時』の事、まだ気にしてるのかな)
雪村佳奈「・・・・・・」

〇殺人現場
栗山海「マジで来た!」
針山悠斗「よし。ここに引き摺り込むぞ」
栗山海「俺から先にアイツ、ヤッちゃっていいか?」
針山悠斗「あぁいいぜ?」
栗山海「へへ。 あざっ──」
「見つけた。 『犯罪者予備軍』」
針山悠斗「うぉ!? お前どっから湧きやがった!?」
栗山海「つかコスプレ? 場違いだっつの」
怪人「お前らを消す怪人だ」
針山悠斗「は? 正義のヒーロー気取り?」
栗山海「うっざ。 潰して──」
栗山海「がはっ!?」
針山悠斗「栗山っ!?」
針山悠斗「はっ?! 本物!?」
怪人「エリー。 あの能力を使えばいいの?」
  うん。
  それを使って消してみなよ
怪人「分かった」
怪人「『ブラッディ・シャドー』」
針山悠斗「消え、た!?」
怪人「後はお前だけだ」
針山悠斗「まま、待ってくれ!! 見逃して──」
針山悠斗「オゴッ!?」
針山悠斗「た、助け──」
針山悠斗「オエッ!」
針山悠斗「か、金が欲しいなら払──」
針山悠斗「グォ・・・・・・」
  その辺で勘弁してやりなよ
怪人「いや」
怪人「まだ足りない」
  ・・・・・・なら気が済むまで殴りなよ
怪人「うん」


〇狭い裏通り
雪村佳奈「?」
雪村佳奈「気のせいかな?」

〇見晴らしのいい公園
怪人「・・・・・・」
怪人「誰もいない」
  オッケー。解除するよ
エリーニュス「ふー」
エリーニュス「お疲れ様! 凪斗君!」
宮下凪斗「うん。エリーもお疲れ様」
エリーニュス「どうだい? やってみた感想は?」
宮下凪斗「正直、とんでもないことをやってしまったなって思う」
宮下凪斗「ただそれ以上に」
宮下凪斗「スカッとした」
エリーニュス「君、才能あるよ」
宮下凪斗「うーん。 喜んでいいのかな」
エリーニュス「誇っていいよ」
宮下凪斗「というかアイツら 何をしようとしたんだ」
エリーニュス「ぶっちゃけると、性犯罪だね」
エリーニュス「仕掛ける相手は確か──」
エリーニュス「雪村佳奈さん、だったかな?」
宮下凪斗「雪村さん!?」
エリーニュス「知り合い?」
宮下凪斗「う、うん。 幼馴染なんだ」
宮下凪斗「また僕のせいで誰かが 不幸な目に・・・・・・」
エリーニュス「ん? どういうこと?」
宮下凪斗「あ、えっと。 話せば長くなるんだけど」
宮下凪斗「僕が深く関わった人は皆、 事件に巻き込まれるんだ」
エリーニュス「あら」
宮下凪斗「僕の家族も、親友もそのせいで死んだ」
宮下凪斗「だからなるべく、 彼女とは距離を置くようにしてるんだ」
エリーニュス「何だか悲しい考え方だねぇ」
エリーニュス「でも、今回は救えたじゃないか?」
宮下凪斗「そう、かな」
エリーニュス「そうさ! この調子で悪人共を消していこう!」
エリーニュス(・・・・・・)
エリーニュス(予想以上に力を出せたな)
エリーニュス「もしかしたら全盛期以上かも」
宮下凪斗「ん? どうしたの?」
エリーニュス「いや? あ、怪人の名前も考えなきゃね」
宮下凪斗「え? 必要か・・・・・・?」
エリーニュス「そうだなぁ。 私の名前と君の名前で──」
エリーニュス「『エリート』ってのはどうだい?」
宮下凪斗「ほぼアンタの名前じゃん・・・・・・」
エリーニュス「まぁいいじゃん!」
エリーニュス(うん。 これなら奴に太刀打ちできるかも)
エリーニュス(私がこうして幽霊になったなら、 他の怪人達も生き返ってるかもな)
エリーニュス(・・・・・・どちらにせよ。 目標は変わらない)
エリーニュス(あの怪人殺しを私は──)

  ──殺してやるんだ

コメント

  • 凪斗の持つ負のパワーが極限まで振り切れて、振り子のように一気に正義のパワーに昇華されたような爽快感がありました。今のところエリーニュスと凪斗を突き動かしている力の源は復讐心だけど、最終的にそれが吉と出るか凶と出るか見届けたい思いです。「怪人殺し」の存在も気になりました。

  • 幸い主人公の彼のように、これほどまで他人に害された経験は今のところありませんが、個人的な事だけでなく、一般的に悪人というような存在は排除されても仕方ないのかもしれませんね。動物達に私達人間のような悪がいないということは、もっと強調されるべきだと思います。

  • イジメやカツアゲは本当に良くないことだと思います…。
    そんなクズ相手なら確かに力を手に入れて成敗したい気持ちになるのもわかります。
    ちなみに自分は尻派です。

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