じいじとばあばのメモリアルキャンドル制作秘話(脚本)
〇ラジオの収録ブース
Akiyu「さあ始まりました。第二回「クリエイター's 愛」」
Akiyu「今回はゲストの方にお越し頂いております。早速お呼びしましょう!」
Akiyu「ショートショートガーデンの作家、若葉もゆさんです!!」
若葉もゆ「よろしくお願いします!」
Akiyu「いやー、今日はお越し下さってありがとうございます」
Akiyu「ゲストの方が来るので、前回の海と違ってしっかりとした場所を用意させて頂きました」
若葉もゆ「本格的なスタジオですね」
Akiyu「そうなんですよ。スタジオ借りるって言ったら予算がない!って怒られました」
若葉もゆ「まだ始まったばかりなのに予算不足なんですか?」
Akiyu「はい。年中金欠です」
Akiyu「若葉もゆさんと言えばね。ショートショートガーデンの作家さんなわけですが」
Akiyu「主にどういった作品を書いているんですか?」
若葉もゆ「児童文学作家を目指しています」
Akiyu「なるほど。子供達に物語を届けたいという事なんですね」
若葉もゆ「はい」
Akiyu「ショートショートガーデンは、400文字以内の短編作品を投稿できる投稿サービスですが」
Akiyu「児童文学をメインに他にも色々投稿されています」
Akiyu「よかったら是非覗いてみてください」
Akiyu「さあ今回はですね。若葉もゆさんをお呼びしたのは、共作についてなんですよ」
若葉もゆ「共作。はい。Akiyuさんとは2作品共作させて頂きましたね」
Akiyu「今回は「じいじとばあばのメモリアルキャンドル」についてお話を伺えればなと思います」
Akiyu「この作品は前半部分を若葉もゆ様に担当して頂き、後半部分をAkiyuが担当しました」
Akiyu「そこでお聞きしたいのが「じいじとばあばのメモリアルキャンドル」の前半部分を作る上で苦労した点は?」
若葉もゆ「キャラクター設定が今まで作ったことのないキャラクターにしてしまって」
若葉もゆ「自分でもキャラクターが見えてこなかった・・・・・・かな?」
Akiyu「なるほど。キャラクターに苦労されたということですね。確かに登場人物が多い作品でしたからね」
Akiyu「「じいじとばあばのメモリアルキャンドル」の後半部分をAkiyuが仕上げてきて、完成した作品を見てどう思いましたか?」
若葉もゆ「思った以上にしっかりとした作品になってて、ただただ筆力の違いを感じた・・・・・・」
Akiyu「いえいえ。俺もまだまだですよ。ただ面白い前半部分があったからこそ生まれた作品です」
Akiyu「では次に「じいじとばあばのメモリアルキャンドル」を読んでくれた読者のに対して何かあれば一言お願いします」
若葉もゆ「読んで頂きありがとうございます!知人以外に作品を読んでもらうのは、この場が初めて。コメントが嬉しい!」
Akiyu「ありがとうございます。最後に、自由に何でもコメントをお願いします」
若葉もゆ「何度も夢を諦めかけたけど、あらためて、私は書くことが好きなんだと認識しました」
Akiyu「ありがとうございます。これにてインタビュー終了です。お疲れさまでした!」
Akiyu「今日はわざわざお越し下さり、ありがとうございます」
若葉もゆ「いえいえ」
Akiyu「若葉もゆ様個人の作品をご覧になりたい方は、ショートショートガーデンのページへアクセスして」
Akiyu「若葉もゆ様のページをご覧ください」
Akiyu「それではありがとうございました!」
Akiyu「次回は誰が来てくれるかな? お楽しみに♪」