Akiyuが執筆したゲーム小説一覧
全34件中 1~20件を表示
口移しチェリー
口って魅力的。集めたくなっちゃう口移しすると相手の口を取ることができるさくらんぼ「口移しチェリー」を使い、人の口をコレクションして喜ぶ女、梔子桜。梔子桜は、持ち前の美貌と巧みな話術で、人々の口を奪っていく。
ホラー
- 345Tap
- 2
サウンド連続殺陣事件
連続殺陣事件とは警察署にまた通報が入った。 「山田公園で殺し合いに発展している喧嘩です。急いできてください」 急いで現場に向かうが、やはりそれは演劇の殺陣の練習だった。 こんな通報ばかりだ。この事件を「連続殺陣事件」と名付けた。
ミステリー
- 130Tap
サウンド四季は悪戯に過ぎていく
悪戯好きなクールな彼女と翻弄される僕蝉の鳴く声が外から聞こえてくる。猛暑だ。だから彼女は、こたつに入って夏蜜柑を食べる。悪戯好きな彼女と悪戯される男。そんな二人の新婚生活。
恋愛
- 635Tap
- 1
- 6
サウンド暗殺集団ゴルフクラブ
諸君、今宵も仕事だ暗殺集団ゴルフクラブ。一癖も二癖もあるメンバーをまとめるホールインワンは、今日もミステリアスで格好良いリーダーらしく振舞おうとするが・・・。
コメディ
- 774Tap
- 4
サウンド見える女
幽霊が見えてしまった女は、幽霊男にデートに誘われる幽霊が見えてしまった女。幽霊の男は、女をデートに誘う。 その訳とは・・・。 フルボイス化しました。 〜キャスト〜 鮎川月奈 CV 天野萌(@moe11_28)Twitter 新崎七生 CV 富本アキユ(@book_Akiyu)Twitter
ヒューマン
- 2,004Tap
- 6
- 5
サウンドボイス成金の俺、養子を育てる
息子と歩んできた20年間の物語1998年。株取引で12億儲けた俺は、全てを手に入れたと思ったが、心は満たされなかった。愛する人が欲しい。婚活をしたが良い相手に恵まれず、子供が欲しい俺は養子を迎えることにした。2022年、陽向は成人式を迎えた。立派に育った息子に真実を告げ、酒を飲みながら、息子と歩んできた20年間の思い出を振り返る。
ヒューマン
- 2,519Tap
- 5
サウンド泣け、宴だ
CV 富本アキユによる完全フルボイス亡き友、小次郎を想う武士の400文字の短編。 CV 富本アキユでの完全フルボイス朗読。
ヒューマン
- 273Tap
- 4
ボイス雨宿り
あなたの帰る場所は、何処ですか?――雨宿り。雨の日、雨に濡れた物には魂が宿ると言われる伝説があった。今日も雨宿りによって魂が宿った。魂が宿ったのは、ゴミとして捨てられた古い人形だった。私にはもう帰る場所がない。ねえ、どうして私には魂が宿ったの?あなたの帰る場所は、何処ですか?
ヒューマン
- 3,621Tap
- 1
- 7
サウンド良案文書
うちの会社の隠し玉うちの会社には謎がある。仕事のプロジェクトで困った事があると次の日にプロジェクトリーダーの机の上に「良案文書」と書かれた問題を解決する書類が置かれているのだ。一体、誰が何の為に?
ヒューマン
- 462Tap
- 4
サウンドハイブリッドエンジェル
この素晴らしき理不尽な世界で気が付くと俺(梶原浩紀)は、椅子に座っていた。そして周りは知らない人ばかりで、慌ただしい様子だ。鏡を見ると俺は、なぜかヒーローの恰好をしていた。そして知る事になる。どうやら今から俺は、演劇の舞台に上がるらしい。ちょっと待て。なんで?何も聞いてないんだけど。これはどういう状況?一体何があった?
コメディ
- 4,182Tap
- 6
サウンド母の味噌汁
母が認知症になりました母が若年性アルツハイマー型認知症になった。私は……もう……限界です。介護について考えるショート作品。
ヒューマン
- 457Tap
- 5
サウンドうみねこ列車の来る頃に
そろそろ列車がやってくる。うみねこ列車に乗ると、もうこの土地へ戻ってくる事はない。そう思うとなんだか急に寂しさを感じた。心地良い風が吹いた。この土地の風を感じるのも、今この時が最後なのだと思うと、風ですら愛おしく思ってしまう。 「……良い街だったな」 僕はぽつりと呟いた。もう来る事のないこの街での思い出を振り返った。
ヒューマン
- 1,312Tap
- 5
サウンド選択屋~心の汚れ、落とします~
ロリじゃない。瑠璃です。選択。それは人生で何度も訪れるもの。でも心の汚れ、すなわち選択物が溜まっていると、良い選択が出来なくなり、人は間違いを犯してしまう。今日も洗濯屋の少女(ロリっ子)瑠璃は、人々の選択物を洗い流す仕事をする。 〜キャスト〜 瑠璃 CV 天野萌
ヒューマン
- 6,083Tap
- 6
- 9
サウンドボイス小さな弁当屋~売れ残りには福がある~
なぜ女は、彼らに弁当を無料で提供するのか。小さな弁当屋を営む一人の女店主がいた。女店主は、なんとか自分が食っていける程度のギリギリの売上で細々と経営を続けていた。しかし女は、食べていくだけの経済力のない人間に無料で弁当をあげているのです。 ホームレス、売れない作家、売れない役者、売れない映画監督。 なぜ女は、彼らに弁当を無料で提供するのか。
ヒューマン
- 818Tap
- 1
- 6
サウンド私のお墓の前で泣いてください
だから……せめて泣いてくれ……本当に……。お前は強い子だ。お前は毎日、私の墓参りに来てくれる。それだけでも十分に嬉しい。私の死後もこんなに想ってくれているなんて、私はなんて幸せ者なのだろうか。 「……泣いてくれ。頼むから」 もちろん死んだ私の声が、お前に届くはずもない。でも言わずにはいられなかった。お前はいつだって、悲しい気持ちをグッとこらえて平気な振りをしている。 だから……せめて泣いてくれ……
ヒューマン
- 1,120Tap
- 7
死神の娘
これは、死神の娘と亡くなった魂達の心の物語。死神であるお父さんは強面だった。だから死者の魂達は、皆恐れてビビッてしまい、あの世へなかなか行ってくれない。そこで白羽の矢が立ったのが死神の娘である私だった。私は死者の魂をあの世へ導く死神の仕事をする事になった。これは死神の娘と亡くなった魂達の心の物語。
ファンタジー
- 4,425Tap
- 3
- 13
サウンド天使の歌声
「お願いです。姉を助けてください!」 双子の姉のクレアが不治の病にかかったことを知ったクリスはとある高名な魔女に救いを求めた。 「いいだろう。その代わりお前さんの声を貰うよ。それこそ全ての声をね。それでもいいかい?」 クリスは絶句した。歌手である彼女にとって声を失うことは命を失うことに等しい。 これは歌声を失った歌手の物語。 Akiyuとショートショートガーデンの作家ぱめどー様との共作。
ファンタジー
- 1,436Tap
- 7
クリエイター's 愛
Akiyuとの共同制作者様へのインタビュー作品Akiyuの個人作品と、Akiyuと共作した創作者様と作品について語る「クリエイター's 愛」と書いてクリエイターズラブと読む作品&作者様紹介企画。あの作品の裏話が聞けるかも?
ヒューマン
- 322Tap
- 1
月曜が休みのおでん屋さん
癒しの時。ここは月曜が休みのおでん屋さんだ。美容師は安月給だ。重労働低賃金。まして私は美容師の卵。見習いだから更に給料が低く、店の営業時間が終わった後もレッスンが待っているから自由な時間も少ない。今日も辛かった。幼い頃から憧れていた美容師の仕事に就けたけど、もう辞めたい。 そんな時に出会ったのが、あのおでん屋さんだった。
ヒューマン
- 959Tap
- 4
メイサ
ねえ、君はいつか、死んじゃうの?ぼくのいえは大きな木の上にあります。木のなまえは、わかりません。木のなまえはわからないけど、わかっていることもあります。 この木がずいぶん、歳を取っているということです。「ねえ、君はいつか、死んじゃうの?」 これは命の物語。 ショートショートガーデンの若葉もゆ様とAkiyuの共作。
ファンタジー
- 624Tap
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