巫女の秘密制作秘和(脚本)
〇海辺
Akiyu「さあ始まりました。第一回「クリエイター'S 愛」」
Akiyu「「クリエイター'S 愛」は、Akiyuとの共同創作者様を紹介するノベルです」
Akiyu「制作裏話だったり色々紹介できればいいなと思います」
Akiyu「初めの第1回目なので、AkiyuがAkiyuにインタビューしてみたいと思います」
Akiyu「ゲストの方は、第2回からお呼びしたいと思います」
Akiyu「それではどうぞ。Akiyuの登場です」
Akiyu「よろしくお願いします!」
Akiyu「お、俺が二人いるー!!」
Akiyu「イケメンやろ?」
Akiyu「実際よりな」
Akiyu「リアルもイケメンです」
Akiyu「やめなさい。自分でイケメン言うな!」
Akiyu「一人でツッコミ入れて楽しい?」
Akiyu「しょうがないだろ。ゲストの方達へのインタビュー、まだ準備できてないんやから」
Akiyu「まあ大人の事情って事で許してあげてな」
Akiyu「それで話変わるけど、今日はどうして海に来たん?」
Akiyu「いや、特に意味はないよ。ゲストさんを呼ぶ時には、別ステージを用意します」
Akiyu「そう。まあ別に何でもいいけど」
Akiyu「とまあ茶番は置いておいて、早速だけどインタビューしていくよ」
Akiyu「はいよ。何でも聞いて」
Akiyu「じゃあまずAkiyu最初の作品「巫女の秘密」についての制作秘話を聞かせてもらおうか」
Akiyu「「巫女の秘密」かー。これはね。TapNovelコンテストのテーマが「秘密」で応募した作品やね」
Akiyu「なるほど。でもなんで巫女をテーマにしようと思ったの?」
Akiyu「俺ね、パワースポット好きなわけよ。それで神社を作品に出したいなと思って、それで神社っていうんが決まったのね」
Akiyu「で、神社には巫女さんがいるわけだけど、巫女さんにとんでもない秘密があったら面白そうだなと思ったわけよ」
Akiyu「なるほど。そこから思いついたわけやね」
Akiyu「で、巫女の秘密に出てくる田舎の山奥にある神社ってのは、実は実際にある神社がモデルになってるんよ」
Akiyu「へえー。そうなんだね」
Akiyu「じゃあこの作品で苦労した点は?」
Akiyu「やっぱりどんな秘密にするかを考えるところかな。巫女さんがやる人に言えない秘密っていうのを考えるところが難しかった」
Akiyu「なるほど。大体分かったよ。 とりあえず第一回目は、こんな感じでいいかな」
Akiyu「第二回目からは、共作者様をゲストにして展開していくから、お楽しみにしていてください」
Akiyu「これは連作として随時更新していくので、お楽しみに!」
Akiyu「それじゃ、第二回目でお会いしましょう」
このように自分で自分にインタビューしていくスタイル、これもタップノベルならではで、おもしろい発想だと思いました。インタビューの質問を自分で考えるイコール、伝えたいことが的確に伝えられますね。