エピソード
挿絵イラスト
キャラクター
- 加藤麻里奈
ちゃんと確認しないと、安心できない。不安要素が一つでもあると、それを拡大解釈してしまう。心がざわついて、止まらなくなる。頭を掻きむしりたくなる。
- 加藤輝明
自分の心の内を明かすことを嫌う。どんな関係性であっても、一定の距離感を保ちたい。情緒的な繋がりに懐疑的で、「愛情」などの言葉を聞くと胡散臭く感じてしまう。
- 加藤沙夜
お母さんは犬っぽくて、お父さんは猫っぽいなあと思う。犬も猫も可愛いから、愛情を持って育てたい。空想的な愛に溢れ、それでいて打算的な一面もある。
再編…そういう事ですか!!
自分の両親をお人形さん代わりにしてのおままごととは…可愛く狂ってますね😂
麻里奈さんの記憶がそのまま引き継がれるのがツラい展開の予感…!
空気感がすごいです。戸羽らいさんを読みにきて、ちゃんと読めたという満足感といいますか。ナポリタン食べに来てちゃんとナポリタンが出たというか。何言ってるんでしょうね。
台詞回しもストーリー展開も真似できない。ちゃんと壊れてる。誰かの内包する世界が世界を浸食してる様子がいいですね。
もう一回殺せるドンッ!!
ファンタジー要素の入れ方が絶妙で脱帽!
最初からクライマックスだと思ったらそういう展開かぁと唸りました!
憎しみと愛が炸裂したなあ!…と思ったら、壊れて終わるはずだった世界をなかったことにしちまえるんだ。破滅を何度でも何種類でもやりなおせるんだ。本来一回ぶっ壊れて終わるはずだった麻里奈の心を何回でもぶっ壊せちまうんだ…! 楽しー!
十二分にドロドロですけどねっ!?😇
あー…その方向性あったかぁ〜…って感じです…。変わらない家族の営みを『おままごと』って形容するんですね…。妻のヒス感もそうだし、セリフじゃなくて演出で説得力持たせる所も流石です…。
コンテストの『愛憎』テーマ、戸羽さんの土俵というか、作風にマッチしてるんじゃないかって思ってて、投稿されるの密かに楽しみにしてました…!続き、待ってます!😂