エピソード
キャラクター
- 放間玲二
ホウマ レイジ
フリーライター。
大手通信社勤務時代の同僚である宇海からあらゆるジャンルの取材を請け負う。
移動にはバイクを使用することが多い。
某国最高峰の山脈にて登山者のゴミ廃棄問題を取材中、SPXの伝説のスナイパーから量子シューティングによって、身体に変異装置を埋め込まれる。
以後、社会生活を送りながら、自らの意思に関わらずセミオートでPFの掃討活動を展開している。
- イレイザー・ホーマ
放間玲ニが変異した状態。
造形、素材、機能等については、SPXによる開示が皆無のため不明。
放間は、ナノマシンの超高度な形態だと思っているが、系外銀河から自分の手に小さな装置を埋め込んだ技術について、理解できる自信は全くない。
QT(クォンタムトリガー)についても、掃討したPFがどこに消えるのか全く不明。
- 宇海渉
ウミ ワタル
大手通信社勤務。
放間玲ニの元同僚であり、現在は主たる執筆依頼者。
執筆者としての放間の広範な取材力には、絶大な信頼を置いている。
- 亜甕所長
アガメ ショチョウ
PFI(官民協働方式)刑務所所長
民間の運営方法や知見を活用した、先進的な矯正施設を統括している。
劇中では放間の取材を受ける。
- PF1
ピーエフ ワン
放間玲ニが、イレイザーとして初めて掃討した元人間。
どのような経緯でPFとなったのかは不明。
同人誌即売会への来訪を毎年楽しみにしている。注:PFとは、pitfall[落とし穴]の略であり、PSXの量子シューティングの失敗により不完全な状態に変異した人間を指す。
落とし穴に落ち変異した人間の意だと思われる。
- PF12
ピーエフ トゥエルブ
放間玲ニが、イレイザーとして12番目に掃討した元人間。
どのような経緯でPFになったのかは不明。
- PF13
ピーエフ サーティーン
放間玲ニが、13番目に掃討した元人間。
飛行機搭乗中に、SPXによる量子シューティングにて、変異装置を埋め込まれる。
当初の役割はPFの掃討要員即ちイレイザーであった。
SPXによるイレイザーとしてはプロトタイプであり、自らの意思で変異できるなど機能面で自由度が高く、放間は機能制限の上で運用されていると思われる。
自らをイレイザー1、放間をイレイザー2と呼ぶ。
- 警備員A
ケイビイン エー
同人誌即売会場の警備員。
コワモテだが、同好者への愛に満ち溢れている。
- モブ1
モブ ワン
- モブ2
モブ ツー
- モブ3
モブ スリー